2019年8月17日
本館の1階には本物の車両が多数展示されていて、大変広い施設でした。
この時は朝早かったので人が少なくて写真が撮り易かったのですが、この後観光バスなどで一気に団体さんが増えて…
コチラは
233号タンク式蒸気機関車。
明治時代に製造された機関車で、屋外展示の0系新幹線と共に機械遺産というものに認定されています。
壁際には機関車の
銘板も数多く展示。
2階には、鉄道資料館では恒例の
ジオラマも、もちろん有ります。
別で大型ジオラマもありましたが、各回毎に定員が決まっているので、今回はスルー。
レストランもあり、窓からは博物館の隣を通過する電車を見る事が出来ます。
外に出て、連絡デッキへ。
鉄道とは関係ないですが
五重塔が見えました。
反対側には、京都鉄道博物館の見所でもある
扇型車庫と
機関車群。
圧巻のスケールを誇るコチラも機械遺産に認定されています。
路面が舗装されているので、間近まで寄る事が出来て、既に皆さん写真撮影をしていました。
転車台も完備されています。
右も左も機関車、機関車、機関車…
D51(デゴイチ)もありました。
端には可愛らしい機関車もチョコン。
今回は乗りませんでしたが、
SLスチーム号という蒸気機関車が牽引する客車に乗れる体験も出来て、子供連れの家族が大勢乗車していました。
また何処かでSL乗ってみたいですね。
つづく…