こんにちは、
幸せリフォームコーチ
佐々木宏貴です。
今日もお越し頂き
ありがとうございます。😊
このブログは、私の32年のリフォーム
経験からみた失敗しないリフォーム
をどのようにすれば達成できるのか
を主につづったブログです。
失敗しない為には、
何に気を付ければいいのか
などを配信しながら
適度に楽しんで
お送りしております。
昨日は
新しい事への挑戦 ウキウキチャレンジャーとして
3月10日の東京は目黒区で行われるこれ
https://lit.link/en/ukiuki0310
をお伝え致しました。
新しい事を始める時は
ワクワクしますが、
反対に不安でドキドキもしますよね。
でも出来ることや
思いついた事から
少しずつやっていき、
達成した後のことを想像すると
ウキウキしちゃいますよね。
皆さんもウキウキ出来る事ありますか？
貴方の未来のリフォーム、
何から手をつけていいのか？
そんな貴方の幸せリフォーム診断
いかがですか？
きっと貴方の理想のリフォームが
見つかりますよ。
https://resast.jp/page/fast_scoring/1612
そして今日のタイトルはこちら💁
トイレの修理
こちらはアタクシの本業
サービスであります。
マンションオーナー様からの
ご依頼で空き部屋の現状回復工事
本日はそちらに出陣して参りましたよ。
マンションのお部屋の退去に伴い
次に入られる方のための
営繕工事でございます。
殆どがクロスやクッションフロア
の張り替えや水廻りの
修理程度ですが、築年数が古いとこや
間取りの中で畳のある和室が残っている所
を改修し入居率を上げる為の工事も
ありますね。
やっぱり和室はウケが悪いようですね
今回はトイレの水の止まりが悪く
なってましたので、
タンクの中の器具交換です。
ボールタップと呼ばれる
球状の浮きの止まりが
悪くなっていたのと、
タンクから便器につながって
いる部分にあるフロート弁のゴム
この両方の交換です。
昨今ではホームセンターも
業者専用と謳ってるプロショップでは
大体のものは揃いますね。
ToTo製の便器ですが
今回交換したボールタップなどの
正規部品は高額ですので、
賃貸などの予算を抑えて交換
をする場合はサンエイなどの
量販タイプの対応が多いですね。
万能タイプの物は
お求めやすい価格が多いです。
今回はコーナンブランドで
出ている商品を使用しました。
いつもはサンエイ製を使用するのですが、
今回は商品購入の時にたまたま
こちらしか置いてませんでしたので
まずは止水栓を止めてタンクの水
を一旦出してから既存ボールタップ
の取り外しです。
まづは止水栓から繋がっている
袋ナットを外します。
中にストレーナーと言って
ゴミを取る網が入ってます。
長年のゴミが溜まってます。
今回はこちらはゴミを取り再利用
そして新しくボールタップを
取り付けますが、袋ナットの接続部
のパッキンが一枚しか入ってません。
ストレーナー付きの場合は前後に必要
ですので２枚は欲しいのですが残念です。
ちょっと不満です。
またプロアクト製はネジ部分が金属でなく
プラスチック樹脂になっており
パッキンとの接続面もちょっと薄い
感じでやや不安
勿論水漏れはありませんが、
やはりお値段通りの
商品かなって感じです。
タンク側はこんな感じです。
写真の撮り方下手やね〜
よく分からんわ
今回はプロアクト製を使いましたが、
アタクシ的には同じ量販品を
使うならサンエイの商品
の方が安心感がありますね。
アタクシ的推しは
こちら💁
ナットとの接続面で
安心感がありますね。
その後、フロートゴムの交換
今回のゴムはリング状タイプ
外したゴム
劣化で触ると手が真っ黒になります。
洗ってもなかなか取れませんので
お気をつけて
このフロートゴムは機種によって様々
な形状ですので、
事前に調べておいた方がいいですね。
これでトイレの器具交換は終了
この辺の交換については
今やYouTube で見放題ですから
是非そちらも参考に
もしトイレの水が便器にチョロチョロ
と漏れているようでしたら
ご自身でチャレンジしてみるのも
いいかもですね。
作業時には止水には気を付けて
工具は
モンキーレンチ 2本あれば望ましい
マイナスドライバー
のみで大丈夫です。
が、トイレ部品は結構な種類が
ありますのでお間違えの無いように
事前の下調べが大事ですよ
あなたの知らなかったリフォーム診断
何から手を付けて良いか分からなかった
リフォームもマルっと解決です。
https://resast.jp/page/fast_scoring/1612
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