4月29日(火)に春の定期戦「慶早戦」が行われました。


公式戦ではないものの公式戦以上に盛り上がるのが、この慶早戦。

ライバル校同士のプライドをかけた戦いに、選手は勿論、OBも気合

が入り、会場に足を運ぶ。


昨年の慶早戦では、圧倒的不利の状況で、ラスト2ミニッツで大逆転して

勝利。それをきっかけに春シーズン関東準優勝まで駆け上がった事も

あり、今年のチームも勢いをつけるいいチャンス。


そう思って望んだが、試合は完全に早稲田ペース。

情けないのは、そんな相手のペースに飲まれて、自分たちのプレーが

まったく出来なかった事。意気消沈していた事。誰も流れを変えられない事。


何をやっても上手くいかない時に、どこに立ち返るか?

そういう時は、自分自身のやるべき事に集中して、1プレーに全てを

ぶつける。これしかない。それが何となく分かってくれたかと思います。

1TDしか取れなかったけど、これが今の実力(37-7で敗戦)


今の実力をしっかり認識して、挑戦者の姿勢で1試合1試合臨んで行くしかない。

プライドをズタズタにされた借りは必ず返す心意気で臥薪嘗胆だ。




本日慶應高校アメフト部の神奈川県大会初戦が行われました。

初戦と言いながら、これに勝つと次は準決勝。恐るべし競技人口の少なさ。


しかし、試合と聞くだけで未だにアドレナリンが出てしまう。


現役時代、試合3日前から炭水化物中心の食事に切り替え、

試合中にパワーが出るように、パスタやごはんを多めに食べたものです。

そして、その極め付けが、試合当日に”これ”を食べる事。これを食べると

必ず調子が良かった。。。


それが「かすていら」


糖分も取れて集中力も長持ち。オススメです。


そんな事はいいんですが、初戦の結果は27-0で勝利。

勝ったには勝ちましたが、内容はイマイチ。


でも、嬉しかった事は試合後にも関わらず、QBと数人のWRが

アフター練習に付き合ってくれと。。。言い出した事。


時間もあったので、ゆっくり色々な事を教えて、最後は腹筋地獄。

約1時間半。アフターやりたいと言い出した事を後悔したかな?

と思いきや、更に残って、教えた事をやり続けてました。


素晴らしい!


継続は力なり。ピュアな気持ちでアメフトに真摯に向き合い続けて欲しいです。



このところ赤丸急上昇のシーガルズ選手が。

#18 まつこと松田選手。


http://www.seagulls.jp/team/player/18matsuda.html


今日の練習では、#8 雄一さんをスピードで置き去るグッド!


大学時代はRBとして活躍していたようだが、シーガルズに入ってから

WRに転身。慣れないポジションに苦悩する日々だったが、ここのところ

何かをつかんだようだ。


練習終了後に、「今までと何が変わったの?」って聞いてみると、

「とっしーコーチと細かいBaseテクニックをひたすら反復練習。

 シンプルにやる事を考えてます」との回答。素晴らしい!!


スターターを狙う選手というのは、余計な事を考えすぎて

上手くいかずに、ドツボに嵌ってしまう事がある。

自分も昔そういう時がありました。余計な事を考えると

プレースピードが遅くなってしまうんだよな。。。


Baseを徹底してそれを信じて、シンプルにプレーするのは勇気がいる事。

まつはそれを信じて進んでいるようだ。


往年?の名プレーヤー#87脇田選手も現役時代、自分に言い聞かせるように

「先っちょ!!」と言ってました。グランドに出る前に頭で沢山シチュエーションを

考えに考え、いざグランドに出たらボールの先っちょだけに集中。シンプルです。


いよいよGWからシーガルズも試合が始まる訳で、今まで積み上げてきた実力を

試すチャンス。特に若手選手には自分自身を信じてシンプルにプレーして欲しい。


明日は、慶應高校の春大会初戦。

こちらもどれだけ個々の選手が成長しているか楽しみだ。