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入社2年でセミリタイアして経済的自由人になった男のブログ

本ブログは、今年6月にセミリタイアして経済的自由を手に入れた僕がお金や実質経済について楽しく学べる内容を書きます。

こんばんは♫


増田裕樹です‼


最近、本格的に寒くなってきました‼


明日にでも、ヒートテックを沢山買ってこようと思います。


さて、本日は玉の輿について書いていこうと思います。



「お金持ちになりたい!」
男性なら誰でも一度は思うことがあるように、「お金持ちと結婚したい!」
そう思ったことがない女性はいないのではないでしょうか。



今日はそんな女性の願いを叶える方法を逆を言えばお金持ちを目指す未婚の男性はどんな人を奥さんにしたら良いかがわかる方法をお教えします。


「お金持ちと結婚したい」なら手っ取り早いのは「どんな人がお金持ちの奥さんなのか」を知ることです。
そんな疑問にずばりと答えてくれるのが『日本のお金持ち妻研究』(森剛志・小林淑恵著、東洋経済新聞社、2008)という書籍。
様々なお金持ちの方からの集計がまとめられています。


さっそく結論を言いましょう。
結論1 
■容姿を認められて結婚した人はほとんどいない
お金持ちの妻と聞くと、一般的には「美人で、お金持ちに見そめられたんじゃない?」と思うのではないでしょうか。
ところが容姿を理由に結婚した人がいるかどうかを確認すべく、アンケートに結婚前の職業を聞いたところ
玉の輿に乗れそうな「芸能人・タレント・モデル・スチュワーデス・コンパニオンなど」という華やかな職業についていた人は、1.9%という結果でした。

しかもこの1.9%の人に、結婚当時の容姿をアンケートで聞いたところ
「容姿はよかった」と回答した人はいなかったのだそう。

身ぎれいにしておくことに超したことはありませんが玉の輿において容姿は最高の武器になるわけではないということですね。

結論2
■お金持ち妻は「元キャリアウーマン」が多い
アンケート調査の結果見えてきたのは、お金持ちの奥さんには「結婚前に非常に仕事熱心だった人が多い」ということ。

どうやらお金持ち妻は、満足のいく仕事を追い求めていく過程で未来の夫に出会っている様子。

インタビューでは、日ごろ細かい会社の事情を話さない夫が、会社が上場しようかという場面では妻に相談し、妻はフライパン片手に「あなたのワンマンな性格では、思い通りにならないことも出てくるからやめたほうがいいわ」と助言したりすることもあるということがわかっています。


つまりお金持ちと結婚する女性には、「資産運用やここ一番といった大切な場面で相談ができるだけの実質的な知性が備わっている」ということのよう。お金持ちになりたい男性の皆さん、ここ重要ですよ! 資産は男性だけが作っているわけじゃないようです。

結論3 
■お金持ち妻はブランド物に興味がない
お金持ち妻は、ブランド物をたくさん買う……というイメージを持つ人もいるかもしれません。


しかし、実際はそうではない模様。
アンケートの回答でもおおむね中流家庭と同じような堅実な生活をしているそう。


夫婦ともに「倹約家」であると答えた家庭は50%一ヶ月のお金の使い道を詳しく見ても、かなり健全で多くの人は人並みの、目立たない生活をしているのだそうです。


また、お金持ち妻に共通する特徴は「見栄っ張りではない」ということ。
高価なものを身につけて、華やかな生活を見せている「イメージ通りのお金持ち」は、実は少数派なんですって。


ただ、お金持ち妻はお金が増えるような買い物(割安な別荘など)は、一般の人よりもすることが多いのだとか。

「お金持ちと結婚して、ほしいものを何でも買うようなセレブな生活がしたいわ~」と思っている女性は、お金持ちと結婚しても思い通りにならないかもしれません。


しかも、「妻が夫よりも倹約家でない夫婦」はたった12%とのこと。そもそも、「セレブ生活」を求めている女性は、お金持ちと結婚できないことの方が多そうです。


まとめると、お金持ちと結婚するには
美しさよりも知性や堅実さが大事
と言うことですね。


男性の皆さん、美人ではなくてもバリバリ仕事をする賢い女性とおつきあいするのがお金持ちになる近道かもしれませんね♪


寒い日が続きますので、体調には気をつけて下さい。


それでは、また