はっきり、申し上げますが、私が店長の推薦するアプリで打っている最中に、

私を、変態扱いしたのは、姫でございます。

姫に変態扱いされたので、そんなことゆうなら、もう、打たんわと言う理由で、

こんな変態アプリ、うんぬんと言う騒動になったのでございます。

そういう店長の怒りが、私に憑依して、私の身内が変なことを言いまして、

申し訳、ございませんでした、今後、こういうことのないよう、私が言っておきますと言うことで、

「役満の親っかぶりは、天罰じゃ」と、身内の立場で、申し上げたような次第でございます。

だいたい、明日の道場には、店長が来そうな予感もしていたので、

会ってからでは、もう、遅いので、今のうちに解決しておきました。

姫がつかぬことを申し上げて、申し訳、ございませんでしたと、私が言っておけば、

姫自身の立場も救われるというものです。

まあ、ネット麻雀、NGを出す都合上、やむを得ず、そういう騒動になったとは言え、

変態扱いしたこと自体は、否定のしようがございませんので、

それは、何らかの形で、お詫びをする以外、しかたがございませんじゃないですかという話でございます。

一般的に、そういう、店長の、捨て身の営業精神みたいなものは、過小評価されがちな傾向に、ありますが、私は、そういう、第三者的な目線と言うのは、感心しないなあと、前々から思っておりまして、今回のことは、そういうことの一例だとも言えると思います。

今日、雀荘から帰りの電車の中で、女装趣味の、ド変態を目撃しましたが、まあ、あそこまで行くと、さすがに、私も、一切、何の共感もわいてこないですが、その辺の違いと言うのは、自分の趣味でやっていることと、サービス精神でやっていることの違いで、私は、自分の職掌柄から言っても、前者には、全く、感心はないですが、後者には、非常に共感を覚えるようなところが、あると言ったところです。

まあ、その辺は、キャラクターの問題というのもございますので、姫みたいなキャラでは、なかなか、そこまで、極端なことをするわけにはいかないというという、別の意味での責任みたいなものも生じてくるところがありますので、私も、店長の真似をしろとまでは申し上げませんが、差別はいけませんよ、差別は、という話で、そういう役割分担と言うものに対する、世間の無理解には、私個人としても、非常に、腹立たしく思うところは、多々、ございますので、私は、そういう意味で、非常に、店長のアティチュードみたいなものには、共感を覚える部分も多いわけです。

なので、私には、両者の立場のバランスを取る、独自の責任というものがございますので、そういう意味で、「役満の親っかぶりは天罰じゃ」くらいは、言わしてもらう必要がございますと言ったところでございました。

姫自身の、店長との内輪もめの問題に、私が、客の立場でありながら、巻き込まれてしまった都合上、そういうツッコみは、避けて通れない部分がございますので、そういう場面で、姫がうまいこと、ぼけてくれたことは、むしろ、不幸中の幸いだと言ってもいいくらいでございます。

「ナイスぼけだよ、姫」と、そういう意味では、褒めてあげたい部分でございました。