一応、普遍的なことを書いているつもりが、

何を書いても、裏を返すと、個人的なことになってしまうのが、

ここのところの傾向で、結局は、一対一の話じゃないかという展開に自ずとなっているのは、

そもそも、このブログの成り立ち自体が、そういう性質のものだったためで、

当初は、単なるエクセルの、私の個人的な睡眠日誌の下に、

「ごにょごにょ」と、ツイッターのつぶやきみたいなものを、

当時、お付き合いしていた女性あてに、書いていたことから始まっていたわけですが

結局、まわりまわって、そういう性質のものに戻っていき、

ついには、言いたいことは、全部、言い切ってしまったような形です。

だいたい、JD・サウザーの、「Go Ahaed and Rain」のビデオ・クリップの紹介記事を書いた時点から、もう、限界が見え始めたような感じが、ありありと伝わってくると思います。

まあ、最後に、あえて、個人的なことを書かせていただくと、

相手の女性の方は、表面上は、あまり、表に出ないですが、

非常に、独占欲の強い性格の方だと言うのが、私の印象としてあり、

お姉さま的、存在だった、女子プロの方も、前回、たまたま、お会いしましたが、

ほぼ、私の通っている雀荘のスタッフをやめたも同然の状態になっているのも、その方が、その点で、非常に気をつかっていただいているためだと思います。

なので、同席していた、男性スタッフの方が、普段は、いたってジェントルマンの鏡みたいな人物なのですが、その女子プロの方に代わって、私に対して、捨てゼリフを投げつけたような形になったものと思われ、その時は、何というか、ヒョウタンからコマみたいな感じでしたが、今、ようやく、腑に落ちたような感じがしますので、謹んで、その捨てゼリフを受け止めさせていただきますといったようなところです。その時点では、言ってる意味も、イマイチ、よくわかっていなかったのですが、今、ようやく、はっきりと理解いたしました。個人的な腹いせかとばっかり思っていたのですが、いやいや、やはり、そこのところは、あくまで、ジェントルマンで、そんなことは、決して、するような人ではないなと今、思いました。ちょっと、頭が切れすぎていて、私がついていけてなかっただけでありました。まあ、どういうことかは、ご想像にお任せいたします。まあ、知ってる方だけ、笑っていただければ、それで本望でございます。ちょうど、私のブログが、麻雀の手牌で言うと、どういうことになっているかということを想定していただくと、何を言われたかは、だいたい、想像がつくと思います。実際、その直前に同卓した時に、私が、面前でその手ができて、その方が振りこんだという流れで、言われたことなので、すっかり、勘違いしておりましたが、そこのところに、かなり、ひねりが効かせてあったことに、私自身が、全く気づかないと言うのは、ある意味で、灯台もと暗し的な話でありました。

というような事態になった以上は、もう、他の方たちを巻き込み続けることは、もはや、限界であるのは、自明の理と言うものでございます。まあ、そんな、ちょっとおもろい話でエンディングを飾らせていただきました。

どうも、ブログとしては、折しも、昨日で、600回記念ということだったらしく、アメブロから、「お疲れ様でした」のメッセージまでいただきました。「ああ、もう、年貢の納め時だ」というわけで、この辺で、失礼いたします。「事件は現場で起きてるんだ!」という、古い映画のセリフの精神で、今後は生きていきたいと思います。