私は、前回、前々回の、お2人とは、昨日、述べたような、シスター的優越感に対する反感みたいなものが原因で、非常に冷たくあしらわれたようなところがあるので、そういうものは、早期に、解決しておくに越したことはないというような、個人的な事情に迫られて、一応、言うべきことは、言っておいたような形であり、本来、第三者を巻き込む意味は、全くないというのが、正直なところなので、変に問題を一般化しすぎたような形であります。先週、久しぶりに、お会いした時に、入り際に目が合った瞬間、「そこんところを、どう考えてんだ」という、かなり真剣な疑問形の目になっておりましたので、それに対する、回答をしたまでです。まあ、それ以上は、押してはかるべしといったところで、今、ちょうど、警告のツイッターが入ったのところなので、この辺にしておきます。あくまでも、一対一の問題ですので、あえて、公表するようなことではないです。しかし、他に、これといった媒体がないので、こういう形にならざるを得なかったような形でありますが、すでに昨日、完全な回答をさせていただいてますので、これ以上、言うことは何もないわけですが、他の人を巻き込む意図は、全くなかったというようなことを釈明させていただいたまでです。

まあ、言ったついでに、その方のキャラの特徴を、もうちょっと説明しますと、そういう特殊な性格の持ち主であるにもかかわらず、ジェンダーに対する自意識だけは、異様に高いと言う、一見、矛盾した性格をしているところです。自らを、「ブランド・ガール」と言ってはばからず、特に、腕時計に対する執着心が象徴的で、ロレックスの時計まで所有しておりました。ちょうど、今、お付き合いしている方の、ネイルアートに対するこだわりが、それとよく似ておりますが、何しろ、かけている金額が半端ではないので、それを、はるかに超越しておりました。彼女のアイドルは、マライア・キャリーだと語っておりましたので、その辺の好みというも、非常にギャップを感じさせるところです。マライアの、「My ALL」という、非常にエロティックな歌があるのですが、そういう歌も好んで歌っておりました。「My ALL」という比喩には、当然、肉体的な意味も込められているので、いかに、シスター的センスとはかけ離れているかということが、よく、わかると思います。にもかかわらず、とにかく、男っ気が全くないという、相矛盾する性格をあわせ持っているのでした。じゃあ、私は何だったのかという話なのですが、「お金がからんだ場合には例外だ」ということだったらしいので、現在のシチュエーションとは、ちょうど対極をなしているような形です。今、お付き合いしている方の場合、お金がからむと、逆にセクハラ扱いされることは、すでに、述べたとおりです。だた、あくまでも、私の社会復帰までの過程での話だったので、彼女が、当初から述べていた、私に対する、個人的な「責任」をまっとうする上での、最終手段であったことも、一方では事実であり、私以外の男性から、何か、いかがわしいこをして、個人的に金銭を受け取っていたとか、そういうことでは、全くないです。そういう意味では、私の音楽に対する審美眼というものを、非常に高く評価していたことが、非常に重要な理由となっていたわけですが、すでに述べた通り、ある時期を境に、突然、歌うことを拒否するようになり、その結果、彼女とは絶縁することになったわけです。

そういう観点からは、今、お付き合いしている方が、放送対局でデビューしたというのは、画期的な出来事で、まあ、ファンの方から、何か、金銭ではないにしろ、プレゼントを受け取ったりすることと言うのは、あくまでも、公の仕事の一部であって、すでに、業界では慣例化していることだと言うのは、私も、他のプロの方が受けとる場面をを目の当たりにしているので、よく、理解していることではあり、あまりにも、ビジネスライクなので、むしろ、ファンの方のほうに同情したくらいです。わざわざ、私の目の前で、そういうやりとりがあったと言うのは、ある意味、そういう方とお付き合いする上での洗礼的な意味合いがあったと思われます。まあ、私の場合、例の女性とは、非常に濃厚な金銭のやり取りと、それに伴う濃厚な責任というものが付きまとっていたわけですが、それから比べたら、非常に、あっさりとしたもので、それに伴う責任も、社交辞令的なもので済む話だといったところで、その当事者であった私が、そういうことに対してあれこれ言うのも、変な話だと言ったところです。その辺の見解が、前回、抜けていたところなので、追加しておきました。