今日は、私としては、高イイネの4人のイイネがあるのに、
いつもなら、必ずいるカサンドラ軍団のイイネが一人もいないので、
それは、私がアスペな発言をしていないことの裏返しであり、
かなり、真相に近い内容だったと思われます。
にもかかわらず、私自身には、あまり危機感がなく、
むしろ、何となく、気だるい感じすらいたします。
まあ、問題の核心が判明したので、何も考えることがなくなったせいもあると思います。
もう、すでに、「闘魂注入」されたような心境です。
肝心なことは、その辺の、意思疎通にあるので、意思疎通が成立した時点で、
特に、それ以上、どうこうするまでもないというようなことです。
現実逃避の逃亡先が、八方ふさがりになって、逃げる気力もなくなったというようなところでしょう。
気だるさの原因は、その辺にあると思われます。
八方ふさがりになったというのは、危険因子もなくなったということなので、
危機感もないわけです。
世の正義の格好の攻撃の矛先だった私の弱点も、ついになし崩しになり、
いつも夕食を取るサイゼリヤで、バカ受けして笑い転げていた女子高生たちの姿も、見る影もなくなりました。
まあ、そういう場合、ご本人の感情のベクトルは正反対に向かっているはずなので、
そういうのは、なくなるに越したことはないです。
そんなことで、いつまでも笑いを取っている場合ではないです。
「Love Has No Pride」という曲のタイトルは、文字通り「愛にプライドはない」という非常に意味深なタイトルで、場合によっては、下ネタとも受け取れるタイトルですが、本来は、切なーい純愛を歌った歌で、決して下ネタではありません。
若かりし頃に作曲したエリック・カズが、かなり年配になってから、来日して歌ったライブ音源が、YouTube で配信されているのですが、「true story」と解説した後に、日本語で、「ザンネンダ」と言う自虐ギャグを披露している、典型的な失恋ソングで、彼の失恋体験が元になっている曲らしいです。そこのところが絶妙で、会場でも受けている面白い動画なので、機会があれば、ご覧になってみてください。
まあ、私と接点があるとすれば、平日に、堂々と、人目をはばからず、自己都合で会社を休んで、雀荘に行くところが、「Love Has No Pride」なところで、それ以上の意味はないですが、シチュエーション的に、エリックの「ザンネンダ」は、ちょっと、自分でも受けるところではあります。
ただ、何度も申し上げる通り、いろんな人が歌っている名曲ですが、ボーカルに、エリックの友人のクレイグ・フラーを配したアメリカン・フライヤーと言う、スーパー・プロジェクトのバージョンが、何と言っても、傑作なのは、失恋ソングでありながら、何かこう、一番、つらい時を乗り越えた男の、非常に爽快感のようなものを感じさせる、さわやかな歌いっぷりが特徴のためであります。前奏の印象的なピアノは、エリック・カズ自身の演奏と思われます。
ちなみに、移転先の新店舗の隣の楽器屋さんは、主にピアノを扱っており、非常に高級感あふれる雰囲気を醸し出しておりますので、ゲストで来られる女子プロの皆さんには小耳にはさんでおいていただきたいところであります。