一応は、私もメンタルヘルス・ランキングに参加している、

メンタルヘルス・ブロガーで、

統合失調症で、不眠症で、まだ、潜在的にはパニック障害もかかえているので、

ネタには、一見、困らないようではありますが、

事実上は、最初の半年くらいで完結しており、

現在は、徒然なるままに、惰性のトークを繰り広げているような形であります。

という自覚は、病棟もある精神病院の院長で、メンタル・ヘルスのトップ・ブロガーである、

kyupin先生のブログと、自分のブログを比較するとよくわかることであります。

彼はもう、おそらく、10年だか、15年選手になると思うのですが、

彼自身、始めた当初から比べると、かなり、モチベーションは落ちているとぼやいてはおりますが、私からしてみれば、絶対的な自力の違いを感じさせられます。

まあ、昨日から申し上げている通り、要は、自己実現の度合いの問題であるわけです。

昔、「セクシャル・バイオレット・No.1」という歌がありましたが、

一体、どんな歌だったか、私もよく覚えておりませんが、

まあ、そういうのも一種の自己実現であり、

そういう時代を過去に経験していると、

好むと、好まざるとにかかわらず、そういう時代の記憶がよみがえって来てくることがあるのは、ある意味、仕方がないことだというような意図で申し上げたはずだったのですが、途中から脱線して、何だかよくわからない一般論に方向転換してしまったような形でした。

まあ、パブリック・イメージが商品である、当事者の方にとっては、「そんなのは、生活に直結する死活問題だよ」といったところであり、私としても、そういう昔取った杵柄を取るような羽目に陥るのは、そういうパブリック・イメージを傷つけるようなことであり、大変、申し訳ないとは思っております。

まあ、kyupin先生なり、勤務先の会計事務所の先生なり、麻雀荘の店長なり、といった、何かこう、ちょっとやそっとのことでは、微動だにしない、絶対的な地位というものを確立している人々には、そういう問題は、決して起こらないわけですが、その辺が、イマイチ、ぼやーっとしている私のような人間には、常にそういう落とし穴が付きまとっているというようなわけであります。

まあ、言葉を変えると、そういうものを称してアイデンティティなどと言ったりします。要は、アイデンティティの欠落が、つまづきの種であるわけです。

まあ、これぐらいのことは言っても、個人を特定するプライバシーの問題にはならないと思われるので、申し上げますと、当事者の女性は、スカウトされた際に、「清純派」の十字架を背負わされたというようなことをおっしゃられており、最近、行われた、「清純派」のタイトル戦なるもので優勝もされて、その道では、押しも押されぬ、不動の地位を築いたとのことだそうです。

あまり、本音を全面に出さない方なので、半分、冗談めかして語られておりましたが、今、考えると、それで一生、食っていくくらいの気迫がこもっていたような気もいたします。

まあ、若干、あいまいな表現なので、何のことやらわからないという方のために説明いたしますと、平ったく言えば、「清潔感」を売りにしているということです。売りにしているのと、実際に「清潔感」があるのは別問題じゃないかと言う人もいるかもしれませんが、あくまでも、実際にある「清潔感」に対して、団体側の太鼓判が押されたというような形であります。

奇しくも、そういう方のヒモのような存在となったことが業界でも、公然の事実となっているような状況ですので、私の素行は、その方のパブリック・イメージに直結することは、言うまでもありません。

麻雀の雀力もさることながら、その辺は、素人なので、多少、大目に見てもらえるとしても、それ以上に重要なことだったりもするわけでした。ご本人を知らない方のために、もう少し説明しますと、何か、こう、天然の育ちの良さみたいなものがにじみ出ているようなキャラクターということです。

我ながら、忌まわしい過去を引きずっているものだということを、そんな事情から、まじまじと実感しているような次第であります。

かと言って、そういうアイデンティティなるものは、一朝一夕で築けるものでは、決してございませんので、こんな、ぼやーっとしたブログを書いている合間、合間に、過去の影が忍び寄ってくるわけですから、始末に負えないものでございます。

これは、ご本人の問題と言うよりは、団体の営業戦略に対する妨害だとみなされかなないわけです。まあ、営業に行った先々で、そういうことが、いちいち取沙汰されているようでは、仕事にならないじゃないかという話なわけです。

まあ、せめて、もうちょっと気合の入ったブログを書いて、営業に行った先々でも話題にしてもらえるようになりたいものです。

そういう意味では、曲紹介するにしても、あまり、ツウ好みの、内輪ネタばかり拾っていると、総スカンを食らって、ご本人も非常に寒い思いをすることになるかもわかりませんので、もうちょっとわかりやすい曲を拾っていきたいと思います。

というわけで、通勤途中の駅前で、インスト・バージョンが流れていたのですが、メロディだけでも、思わずうっとりしてしまう、カーペンターズの「I Just Fall in Love Again」をお送りいたします。