今日は麻雀荘で、役満の国士無双を、
一半荘(ワンゲーム)で、2回、上がりました。
去年、1年を通して、役満を上がったのは、
大三元と国士無双の、計2回ですが、
それを考えると、1年分の運を、わずか1時間弱の間に使ったことになり、
非常に奇跡的な現象であります。
麻雀歴の長い方でも、せいぜい、一日、2回、役満を上がっただけでも、
十分、武勇伝になる話であり、私も他の人からそれを聞いて驚いたくらいなので、
一半荘で2回、上がると言うのは、そうそうない話だと思われます。
サイゼリヤの方とは、土曜日に大三元を上がったことが評価されて、
土曜日限定のお付き合いとなったわけですが、
それ以来、土曜日に役満を上がったことは一度もありませんでした。
そのお付き合いが途絶えて、一ヶ月以上経ち、
昨日のブログで、ついに私も観念した旨を、ご報告しておりますが、
最後の望みをかけたメッセージを残した後の、
この大事件が、ある意味で、恋のリトマス試験紙となったような形となりました。
つまり、それが完全にスルーされたことで、
自分で、幕を降ろしたような形にあいなりました。
大三元以来の事情をご存知の皆さんは、
「出来すぎた話だ」と思われることでしょう。
何と言うか、そういう話の展開の速さにかけては、天才的なところが
私にはあるようです。
ご無沙汰している、当麻雀荘の、かねてより、確執の元になっていた、
若手の女子プロの方が、来週から復帰されるようです。
昨日のブログでは、そういう接客業の女性には、独特のオーラがあり、
それを発散することは、「職業選択の自由~」だと申し上げており、
そういう意味での、第三の典型とも言えるわけですが、
それに騙されて収拾がつかなくなるのは、
収拾がつかなるほうに問題があるのであって、
発散する側の罪ではないという反省をしております。
私の間違っていた点は、それを独占しようとした点にあるうんぬんであります。
まあ、元々、店員だった方なので、復帰されるのは当然のことであり、
それは、まさに、「職業選択の自由~」といったところなのですが、
まあ、今は地元の一店員に甘んじているものの、
これから全国を視野に入れて名声を上げていこうと言う野望に燃える
アイドル志向の女性なので、
以前にもまして、収拾がつかなくなったら大変なことになるのは言うまでもありません。
しかし、私が他の麻雀荘に寝返ろうとしたところを当局から牽制されたことを考えると、
ある程度の覚悟というか、責任のようなものを要求されていることは
想定されていることでしょう。
しかし、そういうアイドル志向の女性を恋愛の対象としていいのかどうかという問題は、
当然、起こり得る問題であり、
これから名声を上げていこうとする姿勢と、一男性の期待に答えようとする姿勢は、
ある意味で真逆の性質のものであり、
そんなものが果たして両立するのだろうかという疑問は当然のことながらあるわけですが、
まあ、その辺は、「私には器用に立ち回る自信がある」ということなのかもわかりません。
そもそも、春先のうなじから始まったことが、
「何でこんなことになったんだろうか」という疑問は依然としてあるのですが、
まあ、それまでは、そういう性質の女性とのからみがあまりなかったということなのかもわかりません。
偶然、そういうことが重なっただけだと言う以外、説明のしようがございません。
というわけで、こういう場合の恒例として、
カーペンターズの「I Just Fall in Love Again」をお届けいたします。