こんにちは
広島のあい歯科・こども矯正歯科クリニックの田中です
皆さんはこの2枚のレントゲンを見たときに何が違うのかが見えますか?
まるで別人に見えますか?
またどちらが良い状態と考えますか?
これは同じお子さんの半年での変化です
当然ながら向かって右の方が唇は引き締まり端正な顔立ちになっていると判断されるに違いありません
実はこの2枚を数値的に骨格分析をしてもあまり変わっていないのです
でも、顔の輪郭は明らかに違いますね?
このお子さんはこの半年間MFTというトレーニングを特訓してきたのでしょうか?
いえいえある装置をつけていただけです
この「ある装置」についての詳細は割愛しますが、
ここからわかることがあります
口呼吸は軟口蓋ー舌ー咽頭反射が起きていない状況。。。。
言い換えると、嚥下機能は咽頭や舌の筋肉が反射を起こす一連の流れですが、こういう反射がうまく起きなくなってしまった結果が
口ポカンだということです
決して顎の筋肉(アウターマッスル)が弱いことで起こったことでは無いということです
進化の歴史を紐解いても、これらのことは明らかで
このような反射を起こす筋肉は鰓(えら)から派生してきた筋肉たちですので、不随意に反射でコントロールされるという過去の記憶は当然ながら未だに残っているのです
「個体発生は系統発生を繰り返す」
私たちは母親のお腹の中でこれまでの進化の歴史をたどりながら人間の形にたどり着きます
太古の昔の魚の記憶(機能)も当然ながら受け継がれているのです
つまり、口がポカンと開いてしまうのはこの反射のスイッチが切れてしまったからだと考えるのが自然でしょう?
私はMFTなどの機能訓練には一定の意味があると考えていますし当院でも取り組みますが、こういった原因論から離れて想像しやすい筋肉の緩みや鼻詰まりが口ポカンの原因だということから考察されたであろう理論が氾濫しすぎているように思います
ただ、この原因に辿り着き、それを改善に導くのはとても難しい課題でもあります
あい歯科にはこの答えがあります(それでも一朝一夕にはいきませんが。。。。)
口呼吸にお悩みの場合は是非ともご相談ください
もちろん成人の方でも結構です
きっと良い答えが見つかると思いますよ
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