ともちゃんのま~ったり、のんびり投資日記 -3ページ目

立会外取引、TOB規制の対象に・株3分の1超取得時


 金融庁はライブドアによるニッポン放送株の大量買収を受けて、取引所のシステムを使って通常の取引時間外に株式を売買する「立会外取引」についても、上場企業などの株式を3分の1を超えて取得する場合は株式公開買い付け(TOB)規制の対象とする方針を固めた。市場外での買い付けと同様に目標の株数や価格、期間などの事前開示を義務付け、違反者には罰金を科す。企業買収で不透明な取引が広がれば、日本市場の信頼性と既存株主の利益が損なわれる恐れがあると判断した。



 来月上旬に金融審議会(首相の諮問機関)で議論し、早ければ開会中の通常国会に証券取引法改正案を提出する。



 証取法は公開企業の株式を市場外で取得し3分の1超の保有を目指す投資家などに、TOB制度を使うよう義務付けている。




[2月27日/日本経済新聞 朝刊]

村上ファンド「ニッポン放送の新株予約権、非常に危惧」


 村上世彰氏率いる投資ファンド「M&Aコンサルティング」は25日夜、ニッポン放送による新株予約権発行について「日本の株式市場に重大な悪影響を与えかねないと非常に危惧(きぐ)している」とするコメントを発表した。フジサンケイグループの買収防衛策に拒否反応を示すもので、ライブドアとフジテレビジョンの攻防に影響を与える可能性がある。



 M&A社は(1)発行済み株式総数を大幅に超える新株予約権を株主総会の決議なしに特定第三者に安価で発行する(2)調達資金の使途が明確でない(3)フジによるTOB期間中で、株価に大きな影響を与えた――と指摘した。



 同社は今年1月5日時点で、ニッポン放送株を18.6%保有。その後の保有比率は明らかではないが、「株主としての見解」とし、今も保有があることを認めた。

ケンウッド、アイコムと資本提携・次世代無線機器開発へ

ケンウッドは25日、無線通信機大手のアイコムと資本・業務提携することで合意した。相互に1.5―3%ずつ出資し、共同で次世代無線機器の開発に乗り出す。両社が収益基盤とする無線機器事業を強化し、同分野で世界最大手の米モトローラを追撃する。



 ケンウッドはアイコムの発行済み株式の3%を市場で調達する一方、アイコムを引受先とする第三者割当増資を実施する。アイコムのケンウッドへの出資比率は1.5%になる。株式の取得額は両社とも約10億円。



 両社が共同開発するのは警察や消防局など官公庁やタクシー、ホテルなどで使用する業務用無線機器。現在主流のアナログ製品と比べて第三者に傍受されにくく音質も高いデジタル無線機器を対象とする。デジタル製品開発に必要な投資負担を軽減するとともに、両社の技術を組み合わせて高性能機種の開発を目指す。

ライブドア、新株予約権発行差し止めを申請


 ライブドアは24日、フジテレビジョンを割当先とするニッポン放送の新株予約権について発行差し止めの仮処分を東京地裁に申請した。「巨額の調達資金の使途が不明確で、ニッポン放送の一般株主に対して大きな損害を与える」(同社幹部)としている。ニッポン放送株を巡る両陣営の対立は、法廷闘争に突入した。



 今回の新株予約権発行が発行され、これをフジが権利行使すると、ニッポン放送はフジの子会社になる見通し。ライブドアは大株主の座を失うことに対抗するため、法的な対抗措置に踏み切った。



 ライブドアはこの新株予約権について「フジテレビの意を受けて動いたニッポン放送経営陣がライブドアを排除する目的でとった手段」だと主張している。過去の仮処分申請の事例に照らせば、1カ月以内をメドにひとまず司法判断が出ると見られる。

ライブドア株など3銘柄が大幅下落


 24日の東京株式市場で、フジテレビジョンを引受先として新株予約権を発行することを決めたニッポン放送株が急落した。新株予約権が行使されれば一株当たりの価値が低下するとの見方から売りが増えた。同社をめぐり買収戦を展開するライブドアとフジテレビの株価もそろって大幅下落。問題が法廷に持ち込まれて長期化し、コスト負担が高まるとの懸念が高まったためだ。



 ニッポン放送株は一時、640円(9.4%)安の6160円まで売り込まれた。フジテレビによる株式公開買い付け(TOB)価格5950円が下限として意識された面もあるという。



 ライブドア株は3日続落となり、一時前日に比べ28円(7.9%)安の325円まで下落した。24日にも発行差し止めの仮処分を申請する方針だが、法廷闘争以外に打つ手が乏しいうえ、事態が長期化すると資金面で厳しさが増すとの見方が広がった。



 フジテレビ株は一時1万1000円(4.7%)安の22万3000円まで値下がりした。司法判断の行方が不透明なほか、当初のTOB計画に比べて資金負担が増す可能性があることが嫌気された。


株争奪戦

日経>◇株争奪、フジが「奥の手」・ニッポン放送が新株予約権
 フジテレビジョンとニッポン放送が23日、ニッポン放送株を買い増してきたライブドアへの新たな対抗策を打ち出した。両社は株主総会ではなく取締役会での決議で可能な手法を総動員、フジがニッポン放送を子会社化することで買収戦を決着させる考えだが、ライブドアは法廷闘争で対抗する考えで、先行きはなお不透明だ。
 フジは株式公開買い付け(TOB)でニッポン放送株の25%超の取得を目指し、日枝久フジテレビ会長は目標達成に自信を示していた。成功すればニッポン放送が保有するフジ株の議決権が消滅し、ライブドアはニッポン放送を通じてフジの経営に影響力を行使することができなくなる。
 しかしライブドアはすでに議決権ベースで約40%の株式を取得、さらに目標の50%超に向け買い増しを進めている。ライブドアがニッポン放送を子会社化すれば、フジのTOBが成功しても、ライブドアがフジサンケイグループ全体の経営に関与できるようになる。フジはTOBだけでは抜本的な対抗策にはならないと判断。新株予約権という金融手法を駆使して同放送の株式数を一気に2.4倍に拡大。TOBの成功いかんにかかわらず、同放送を子会社化し、買収戦に勝つ「裏技」に出た。
 フジが権利をすべて行使すれば、大株主上位10社の株式保有比率が75%を突破し、同放送株は東京証券取引所の上場廃止基準に抵触する。フジ側はそれを覚悟の上で同放送を子会社化し、同放送が買収の脅威にさらされるリスクを将来にわたって摘み取る。
 これに対しライブドアは予約権の発行差し止めを求める仮処分を申請する。ライブドアは「ニッポン放送の新株発行は既存株主の持ち分を希薄化させる。(新株発行による)調達予定額も同放送の時価総額を大きく上回っており、既存株主に大きな損害を与える」と主張。法的措置で大株主の地位を維持する考え。同放送は3月24日に予約権を発行する計画で、ライブドアはそれまでに東京地裁が判断を下すことを期待している。

映画「あずみ」

三月に映画「あずみ2」が上映される。
「あずみ」の魅力といえば殺陣と言われるがどうなのだろうか?
前作「あずみ」一人の少女が大人相手に何十人と斬っていくシーンが幾度もあった。
しかし、本当の剣術を知っている人に言わせれば現実からかけ離れすぎてる。
というのは実際ではどんな剣術の達人であろうと囲まれて一瞬で斬る事ができる人数は2,3人である。
もうこれは秦の始皇帝暗殺を中国映画の「英雄」や韓国映画の「カンフーハッスル」のような感じで「現実ではありえね~そこをギャグとして楽しむか!」と思わなければ見ることが出来ないであろう。
とは言え上戸彩ファンであれば十分楽しめる映画である(上戸彩主演だもんね☆)
今回上映される「あずみ2」は主人公の恋の話も多く挿入されてるので殺陣ばかりではないので楽しめるかもしれないが、殺陣も中途半端、恋も中途半端にという感じにはなって欲しくないものだ

復活★

久しぶりに記事を書きます
修士論文なんとか形になりましたがかなり卒業危なかったです(まだ危ないけど)(;゚∀゚)=3ハァハァ

デイトレはさっぱりでした(三万ぐらい損してます)
ここ一週間は、全体的に流れが悪くなってきているようなので5月の決算発表まで様子見するのが賢明かもしれませんね
とはいっても何でも良いから一銘柄は保有したいな~っていう気持ちがあるんですよね
みなさん何かお勧め銘柄あれば教えてくださいね

話は変わりますがライブドアすごい下げですね。
ラジオとインターネットつなげて色々付加価値をつけて利益をあげようと思っているかもしれませんがラジオって聴いてる方が少ないような気がします。
使い勝手が悪すぎるような・・・
唯一受験生にのみ使い勝手が良いかもw

2005-02-16

駄目でした
私にはデイトレ向いてないのかな(TдT)
2万損してますw
一から出直します。
今日は下げてる銘柄多い気がしますね。
日経調整中局面なのかな?

デイトレというものをしてみんとす

基本的にデイトレが好きではありませんでしたが、デイトレをしないのに好きではないというのは「可笑しい」と思い、数日体験してみようと思いました。
それというのも昨日なんとなく購入した本がデイトレの本で元手を300万から2億にしたというものでした(ほんとかいな)
その本いわく9~10時が勝負らしいです
いざ決戦へ!!!