古文書『竹内文書』に出てくる言葉、「万世一系システム」という言葉について、以前のブログ、2011年10/16の『「万世一系システム」について~o(^-^)o』、10/17の『「万世一系システム」のシリウス星系について~Kagariさんブログより☆』で、ご紹介していますメモキラキラ

「万世一系システム」とは、
古文書『竹内文書』(たけのうちもんじょ)に書かれてある、古代天皇家である天皇(すめらみこと)の系譜であり、そのシリウス星系よりも遥か彼方へと、宇宙を遡ってゆくものであり、私たちが地球地表上において、古今東西、あらゆる宗教、信仰を超えた「一なるもの」へと向かう宇宙意識…“真なる太陽信仰”…これは、「万世一系システム」に繋がるためのものなのだそうです。

私たちのいま・この時期に、地球物質界において、あらゆる宇宙戦争を終結するために託されて、記されたのが、『竹内文書』であり、
そこに記されている「万世一系システム」とは、全宇宙に存在している、あらゆる宇宙種族における、魂の中心軸を成す根幹です。

そしてそこには、人の生き方や、人の在り方、多次元宇宙の秘密、宇宙科学技術、錬金術など、宇宙の叡智である、その真髄のすべての鍵があり、古代グノーシス派や、古代フリーメーソン派、古代エッセネ派などの叡智も、この中の一部なのですねひらめき電球キラキラ

また、私たちが“真なる太陽信仰”を通じて「万世一系システム」に繋がるのは、そこに、これまでの地球人類が知らなかった、DNA(遺伝子)情報の中の使用されていない、97%の部分の情報があるからなのでしょうねひらめき電球キラキラ


私たちが、創造主に正しく繋がるためには、宇宙の道筋である「万世一系システム」の道筋を辿っていく必要があり、そのために、また地球が次元上昇する上で、私たちもその流れに乗り、進化上昇していくためにも、いまこの時期に、その「万世一系システム」…超古代天皇の流れが注目されているのですね目キラキラ

以前にも書きましたが、大切なことなので、ここでも宇宙の道筋に触れますねビックリマーク


�「万世一系システム」が降ろされて来た宇宙の道筋

宇宙根源の「生命の樹」
※全宇宙の中心地で、創造主そのもの

ひまわり銀河・メルフェスティア
※セントラルサン・システム
(中心的太陽 central-sun system)の発祥地

マリーラー銀河・メルポサ
※核戦争による核爆発で銀河毎消滅

牡牛座星系・アルデヴァラン

乙女座星系・スピーカ

琴座星系・ヴェガ

シリウス星系・シリウスA・アルメーラ

天の川銀河系星雲・太陽系・地球・日本列島


超古代天皇家はすべてシリウスA「アルメーラ」から、日本列島に降りて来たのですねニコニコキラキラ

万世一系システムとは、宇宙根源の「生命の樹」から連なる、正統的な魂の系統、「天上界の神人たちが転生して来た宇宙の道筋」なのですね�


ここでは、ブログ『せつ子のつれづれ奮闘記』さんの3/12の記事を、ご紹介したいと思いますメモキラキラ

とてもわかりやすい内容です�キラキラ


(ここから、全文転載)


『天皇=スメラミコトは世界の統治者なり』


竹内文書に書かれている内容を下記に紹介します。私は、この竹内文書に書かれている内容については高く評価しています。
(某ホームページより)
動画より説明
http://youtu.be/ZT3SvDj4vzo  ①
http://youtu.be/EuL_Adz4jUU  ②

日本をどのように見るかについては、様々な視点と立場があります。特に重要な分かれ目となるのは、天皇(スメラミコト)をどう見るかです。

 日本は万世一系と言われるとおり何万年もの昔から天皇を頭とした一大家族国家を形成し、受け継いできた国柄であって、人民を搾取した歴史上の様々な帝王たちとは違います。それは「竹内文書(たけのうちもんじょ)」を読めば分かるといいます。

ここでいう「竹内文書」とは、日本の超古代史の古典のことで、古史古伝の中の一つです。日本のアカデミズムからは偽書としてまったく無視されています。

先生は、今日学界で認められている日本国生成の神話は、古事記、日本書記、日本紀、続日本紀等ですが、わたしは学者たちも、一般庶民も日本の古史・古伝である竹内文書、九鬼(くかみ)文書、宮下文書、上記(うえつふみ)、秀真伝(ほつまつたえ)、東日流(つがる)外三郡誌等の価値を再評価する必要があると考えている、といいます。

竹内文書では「天皇」のことを「スメラミコト」と言います。神代文字で「スメラミコト」あるいは「スミラミコト」と書きます。

ちなみに、古代史学者の通説では、《「天皇」の呼称は(神倭朝)第40代天武天皇(在位673~680年)から始まった。それまでは、王とか大王とか呼んでいたのを、神話によって飾り立てて「天皇」と呼ぶようになったのだ》としており、学校の教科書もそうなっています。

これは竹内文書等の古史を偽書扱いして認めず、斎部(いむべの)広成撰「古語拾遺(こごしゅうい)」(807年)の言葉を信じた結果だといいます。
前後しますが、「竹内文書」の原典の成立年代は不明で、現在明らかとなっているのは、それが神代(かみよ)文字で記された膨大な文書であったこと、第21代雄略天皇(AD457~479)が大臣の武内宿祢(たけのうちのすくね)の孫である大臣平群真鳥(へぐりのまとり)に命じて漢字仮名混じり文に書き改めさせたと伝えられているといいます。

その後、第25代武列天皇が政変によって倒される前に、真鳥に勅命を下し、身を隠して命がけで「竹内文書」を護らせました。古事記が編纂されるより200年も前のことです。

古事記の冒頭には、「天地初めてひらけし時、高天の原に成れる神の名は、天之御中主神、次に高御産巣日神、次に神産巣日神、この3柱は、みな独神と成りまして、身を隠したひき」と記されています。

しかし、竹内文書には、「上古朝第4代天之御中主天皇、上古朝第10代高御産霊天皇、第11代神皇産霊天皇」と記されているので、初めの3柱の神というのは、それぞれが超古代の日本国の天皇であったことが分かります。

更に、これによって分かることは、古事記の神話は歴史上の事実であったということです。すなわち神話は歴史であり、また歴史は神話でもあるとも言えます。

ところが世間一般だけでなく、学者までもが、神話・伝説といえば当てにならない作り話、フィクションと考え、歴史といえば事実即何らかの証拠に基いた確実なものと信じるのが通弊となっています。神話は人を神の世界に招きいれ、神と一体化することによって科学的、知性的認識を超えた霊的認識を得させてくれる伝承だということです。

では、スメラミコトは何者で、何時、何処から来たのか?

第1代 元無極体主王大御神(もとふみくらいぬしのおおみかみ)
根源的な天地万物創造の神で、神の内より一切の有るものを生み出した神。

第2代、第3代、第4代と宇宙と太陽・地球・月、その他無数の星々を産みだして秩序を与える神々。

第5代 天一天柱主大神スメラミコト(天皇)、天一美柱神(皇后)
国万造主大神を生む。

第6代 国万造主大神スメラミコト(日本皇室の発祥)、国万造主美大神
天御光太陽貴王日大神を産む。

第7代 天御光太陽貴王日大神(別名メシヤ)スメラミコト
天日身光ミドの比女大神
天日豊本葦牙気皇主大神を生む。

ここまでは天の日球(ひだま)の国という天体に住んでいたらしい。

聖書の創世記第1章、2章に似た神話であり、「アダムは神の子」(ルカ3:38)とあるように、「スメラミコトは神の子即ち現人神」として地球に降臨するのです。

第1代 天日豊本葦牙気皇主スメラミコト、天日豊葦牙気皇美神の娘ミト女神

天の日球の国より地球を治める一族を率いて天浮船に乗り日本の飛騨の位山に降臨。

つまり、天地万物の創造主の御子メシヤとして宇宙の中心の日球の国から地球を治めるために宇宙船に乗って降臨されたのがスメラミコトだったのです。

上古朝第1代天皇から現代までの年数は約3176億年に及ぶので、これこそ万世一系のスメラミコトといえるでしょう。

スメラミコトが日本に降臨した目的は、日本を親国として地球全体を統治するためです。

それは天地創造の神の愛と義とに基いて世界を治め、各国を治めることです。そのためスメラミコトは祭祀を行って神の御言葉を受け、君民共治の政治を行って来たといいます。

これによって超古代文明が宇宙からもたらされた。天の浮き船というUFOに乗って自由自在に宇宙空間を交通することが出来、地球上を巡回することも出来ました。現代よりも遥かに優れた文明・文化を持ちながら、大自然と調和した生活を営んでいたらしいのです。

また、世界天皇は日本を中心に世界を16州に分けて、16人の皇子を民王(みっとそん)として派遣し、天皇の代理として各州を統治させました。これが太陽を象徴する16枚の花弁を持つ「菊のご紋章」の始まりです。

各王室は菊のご紋章を掲げて天皇の統治下にあるしるしとしたのです。バビロン、エルサレム、エジプト、その他にもこの紋章が見られます。

更に、不合第1代天皇が「日の丸」を日本の国旗として制定されたことが明記されています。

エピローグでは次のように話されました。

わたしたちは竹内文書を通して、この視点を転換し日本古代史を見直すことが出来ます。

第1に、進化論的人類史観から脱却することが出来ます。

地球に住んでいた人類は宇宙との関係をもっており、最初から高度の文明・文化をもって地球上に移住してきたこと。

第2に、日本は世界文化の掃き溜めの国ではなく、世界に向けて発達した文化を広めて行った国であること。従って日本が大災害に出合って壊滅状態になった時には、被害の少なかった世界の諸国から人材や文化を逆輸入して助けられたのです。いや、非常時だけではなく、日本発の縄文文化がユーラシア大陸を横断してイギリスまで到達したことや、アラスカ経由で北米から南米の南端まで到達したことも考古学的裏づけがあります。
それゆえ日本は常時世界の諸地域との文化交流があって、共存共栄して来たことが分かります。

ユダヤ民族はメシアは東方から来るという伝承を先祖以来受け継いでおり、それは日本の天皇であると考えられていたようです。

これまで述べたような視点から見直してみると、日本をスメラミコトを中心とした世界の親国として尊ぶことは神意に叶う道であることが分かってくるでしょう。


(ここまで)