昨日1/19のブログ『「内なる声」の中心センターであるDNAから、少しでも宇宙の根源「生命の樹」へ~o(^-^)o』の中で、

光のネットワークに繋がる方法のひとつに、

★自分自身の中心軸に留まる訓練

とありましたが、ここでは、最初に、いつも愛読し学ばせていただいている★弥勒の世~すべてはひとつ★の1/15の記事から、大切なことをご紹介したいと思いますメモキラキラ


(ここから、一部引用)


★常に真中の人であれ★


(最初、省略)


太陽活動が活発化しています

13日と14日にMクラスのフレアが発生しています。

宇宙天気情報センター http://swc.nict.go.jp/contents/index.phpの情報によると(1/15)現在の黒点数は141で数霊【141】は『真中』『中庸』『中道』を意味しています

ここでも魂意識を真中に保つことが大切であるサインが顕れています

『真中』に意識を置くということは魂意識の光と闇・陽と陰・男性性と女性性などの極性を調和させることです

みなさんはもう大丈夫ですよね
魂意識が『真中』『中庸』『中道』であることで魂が軽くなり、マカバへの搭乗が可能となります

周波数の低い、波動の粗い魂意識はマカバに乗せることが出来ないのです

この段階で魂意識の二元性が統合されていないということは、これから起こる崩壊の波に飲まれてしまう可能性は高いでしょう

魂意識が分離している状態ですと、ガイアの周波数の上昇と進化についてゆけません

磁場の消失に伴いますます波動が粗くなり、最悪の場合は獣化します

魂意識の統合が成されていない方は学びが足りないということで、再び物質世界での輪廻転生においての学びを繰り返してゆく道を辿ります

わたし達は何度も繰り返し発信し続けてきました

どうして自分自身の内なる闇から眼を背けてしまったのか・・・

己の甘えから起こる魂の分離・個の意識、否定性や依存の中から抜け出せなかったのか・・・

それぞれにゆく道は分れてゆきますが、魂は永遠です

あらゆる痛みを乗り越えて、前を向いてあるいてゆきましょう

失うことも別れもない

本質の本質、すべては一なるものなのですから・・・


(ここまで)


自分自身を中心軸に置く」ということは、自分自身を大切にして、自分自身が快適に生きるために、自分自身が快く過ごしてゆくために、その延長線上に、他人のために行動するということです。

ネガティヴ・エネルギーからの攻撃だと想われているものが、特に、日本人を霊的に目覚めさせるための、格好の材料になっていくと捉えられる。
心の根底に巣食っているネガティヴよりも、「魂の奥底に秘めている光のパワー」のほうが、ずっと、ずっと、強力なものだということです。


光のネットワークとして繋がるために、一番重要な部分は、その方が、「調和」されているかどうかということになり、その方の人格は問わないということになります。
「調和」の状態にあるとき、それは、善や悪、ポジティヴやネガティヴ、そのどちら側にも傾いていないときです。
正義を振りかざして、にくしみを生じさせてはいけない。悪をにくむのではなくて、そこに光を送り続けることですねキラキラ



また、12/6のブログ『魂意識を「無」「空」「ゼロ」の状態にするには~o(^-^)o』にも書きましたが、

聖地礼拝の意識のあり方はもちろんですが、普段の生活の中でも、
「必ず謙譲の心と感謝の意を持ち、魂意識を【無】【空】【ゼロ】の状態」になることは、とても大切であり、それが本質と共に在るための、真我(神我)と繋がった状態であるのですねニコニコキラキラ

思考や感情の流れが止まった状態が、「無」「空」「ゼロ」の状態ということになるのですが、この思考や感情から解放されるためには、自分自身の内側にある闇を光に変換させることが必要となる…心と魂の浄化が必要である…ということですね。

ここで、とても大切なことなので、いつでも簡単に出来るトレーニングを、再度ご紹介したいと思います。


思考や感情のコントロールが不能になった時、

メモ口を閉じてサードアイに意識を集中して
鼻から息を大きく吸い込み満たします。

メモ次に、丹田に意識を集中して
口元をやや緩めた状態で
ゆっくりと息を吐き切ります。


このエクササイズを何度か繰り返すことで、ゆったりと穏やかな感覚が起き、思考や感情の流れが止まった『無』『空』の状態が創られてゆくということです。

このトレーニングは、心と魂の浄化の際に、感情や思考の波、渦に巻き込まれるのを防ぎ、客観的に自分自身が抱いていた感情や思考のクセを捉えるのに、役立つものだと思いますキラキラ

自分自身の内側にある闇の部分…つまり、負の感情や想念に気づき、真正面から見つめて、認めて受け入れるためには、
感情や思考に翻弄されては、その感情や想念の存在に気づくことも、見つめて受け止めることも、ままなりませんあせる

まず、翻弄されそうになったときに、自分に…自分の中心に戻ることが必要で、そのためにとても大切で効果的なトレーニングだと思いますひらめき電球キラキラ


ちなみに、カルマ反応というのは、この意識界の情報の肉体次元への投影のことのようです。

あらゆる情報が混在して存在している中で、私たちの意識に必要なものを引き寄せ、そして現実のなかに投影させる…
そして、現実に投影されたものが、今度はまた意識界にフィードバックされてゆくのですねひらめき電球キラキラ

これが、よく言われるように、
私たちが(自分)宇宙を創造する、
(自分)宇宙の創造主(神)である、
自分が現実を創る
ということなのですよねキラキラ

実際、意識空間、時間軸というのは同時存在しており、過去・現在・未来、すべての時間軸が「一瞬」のなかに畳み込まれて存在していて、だから、
「一瞬」のなかにすべてがある…
「今」「現在」のなかに過去も未来もある…
と言われているのですね砂時計


そして、私たちの持つ肉体の感覚に縛られない意識空間に離脱する方法を編み出していったのが、瞑想法や覚者の修業だと思いますが、あらゆる空間の叡智を引き出していったものなのですねひらめき電球キラキラ

この肉体の感覚に縛られない…というのが、
自我意識をなくすこと、つまり、自我を「無」にし、完全な真空状態になっていくことなんですね。


ですから、この感覚のときは、自分の肉体(肉体がある…という意識も感覚も、そのときにはないのですがあせる)が筒になったかのような、宇宙空間にただ在り、ただ浮かんでいて、宇宙のエネルギーと共にある、自分はすかすかの状態で宇宙そのもの…という感覚になっているのを、私は感じます。

これ以上失うものは何もなく、
そしてこの状態が、
足りないものはなにもない、すべてここにある…
という状態なのですね。

肉体の意識から、肉体感覚から意識を外せれば外せるほど、意識空間は拡がり、またあらゆる意識空間と繋がっていけるのですね音符キラキラ

自我を無くなれば無くなるほど、個の意識を離れれば離れるほど、すべてが、宇宙のすべてがある、宇宙と共にあるという感覚になり、悩みも不安もなくなります。
恐怖心を抱くすき間もなくなります。

自我があると、自我が作り出した色メガネ(フィルター)を通してみてしまいます。

遮光性のある色メガネ(フィルター)で、現象をまっすぐそのままに捉えられないので、宇宙からの情報(叡智)を存分に受け取ることができなくなってしまうのですあせる

自我を完全に無くすこと…それは、自己を無にすることであり、無の空間に突入するということになるのだそうですひらめき電球キラキラ

そこに、すべてがあるのですビックリマークビックリマーク

そのときの私たちは、内なる神性を見出だしている、真我(神我)に繋がっている状態なのですね�キラキラ


私たちは、いつも自分自身の中心軸に留まっていられるようにしたいですね�キラキラ