猫啼温泉(磐城石川駅) | キハE130 のブログ

キハE130 のブログ

神奈川県在住。ゆるい乗り鉄&駅舎。街歩き。甘味処。

今日(2/22)の猫の日にちなんだ記事をもうひとつ。
2014年10月、水戸駅から水郡線キハE130に乗って北上を続け
福島県に入って磐城石川駅で下車。
すぐ前に国道が通っていて余り風情は無いです。
歩いて行けない距離ではないのですが、
タクシーに乗ってしまった。
猫啼(ねこなき)温泉です。
名前の由来は下に載せました。平安時代まで遡るとは。おしまい。
いしかわnaviHPより↓
猫啼温泉の由来は…成長した和泉式部の美しさが広く伝わり、上京することになりましたが、愛猫「そめ」は取り残されてしまいました。そめは、式部を想い、啼き続けて重病になりますが、泉に浴しているうちに、病は癒え、美しい姿に。それを見た里人たちは、泉の効能に気付き、「猫啼」と名付け、湯治場を設けたそうです。