吹き抜け部分の窓
写真ではわかりづらいけど結構大きいんですよ♪
お気に入りです(^-^)
南に面したこの窓のお陰で、家の中はいつも明るいですよっ(。・ω・。)
夜は、リビングのｿﾌｧｰに腰かけて見上げると星空やお月様が綺麗に見えます☆
屋根の形状に合わせて縦長の三枚の窓がついてますが、本来は全て30センチずつ短い窓が付く予定でした。
というか、知らない間にそうなってたw(°O°)w
工事も順調に進んで各部屋の窓枠が設置され始め、
一番手のかかる吹き抜け部分の窓枠が設置される寸前で、主人が｢ん！？何か窓小さくないかぃ？？｣とたまたま現場に行った時に気づいたんです(￣□￣;)!!
焦る私。
だって、吹き抜け部分の窓はとにかく大きく！大きく！大きくお願いします！って、いうのが私の要望でしたから。
外から見たときに、こじんまりした窓は嫌でした。
現場監督に確認したら、天井との兼ね合いで仕方がない…
まだ工事の途中で、これから天井自体が30センチ下に下がる予定なので、窓も天井に合わせないと…
(私の記憶力が悪いせいで、めちゃめちゃざっくりとしか覚えてないけど、もう少しちゃんとした説明をして頂けました。)
そんな、最初から教えてよ～(T-T)
聞いてないよ～(T-T)
嫌だよ～(T-T)
30センチって結構あるよ～(T-T)
結果、ﾄｰﾀﾃさんが提案してくれた解決案は…窓の大きさを確保するために天井を上げる。
梁を見せる感じになってもいいなら、これだと天井を30センチ上げれるので窓も30センチ長くできる。
梁は見えてもいいように、化粧しますと。
それ凄くいいｱｲﾃﾞｨｱ！って、事で早速その解決案で工事再開！
梁には、木目調のシールを貼って仕上げました。
そのシールのサンプルも沢山持って来て下さいましたよ！
建築用で何にでも貼れるシールらしいですが、便利な世の中だね～と感心しました(笑)
結局…
災い転じてなんとやら…
窓も従来の大きさを確保でき、その上、梁も見えてアクセントになり…天井も高くなり…
凄く良くなった！
予定より良くなった！
で、思った事。
ﾄｰﾀﾃさんの素早く、尚且、気持ちのいい対応に感謝。
私達は建築に関しては素人だから、全く検討違いな思い込みをしてたり、理解してるつもりだったり(笑)
だから窓枠の事も、実物を見るまでは全く疑問にすら思う事はありませんでした。だけど、そんな時に少しでも私達の意向を聞き入れようとしてくれる対応が嬉しかったですね(^-^)