一昨日はSNSを見るのを辞めた話。

 

 

そして昨日は

アウトプットの話を

したばかりなのですが

 

 

そのおかげなのか今日は

アイデアが止まりません。

 

 

お風呂に入っている時に

次々に浮かんできてしまって

メモしておくものがないので

忘れないようにするのが大変でした。

 

 

でもこれは

私にとってはうれしい悲鳴。

 

 

しばらく煮詰まっていたせいで

発信が滞っていたのもあり。

 

 

自然に浮かんできてくれるなんて

ありがたすぎる話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

煮詰まっていたときを思い出すと

休みなく動き続けていたなと思います。

 


空いた時間があると

何かしないと…!と思って

 

 

咄嗟にスマホを手に取って

ニュース、動画、ライブ配信を見て

何かしている

というニセの安心感を得ていました。

 

 

多分、一人で仕事をしている人なら

陥りやすい部分なのではと思います。

 

 

これを無意識でやっていたと思うと

気づいて良かったですし

おそろしい時間の使い方でしたね。

 

 

時間は命なのに。

 

 

なんの生産性もない

不幸の道をたどる時間の使い方を

してしまっていました。

 

 

自分の中からアイデアが出ない時

私の場合は焦りや不安を感じます。

 

 

なので

「自分の中にないなら外に探しにいこう」

という思考になってしまって

 

 

手軽に情報が手に入る

ネットやSNSという外の世界に

求めに行ってしまったわけです。

 

 

そして外に探しに行くことを

パタリとやめてみたら

 

 

今日のお風呂タイムのように

自然に豊富なアイデアに恵まれた

という結果でした。

 

 

一言であらわすなら

余白をつくることが

大切なんだと思います。

 

 

脳に情報を詰め込まない。

空いた時間にボーっとする。

 

 

これだけで余白が生まれます。

 

 

でも根付いた習慣や癖は

簡単に解除できないものなので

 

 

ネット娯楽の世界に繋がる

「導線」を断ち切ることが必要です。

 

 

久しぶりにアイデアにまみれて

自分が源泉になっている実感は

とてつもない幸福感がありました。

 

 

人間に共通する幸せの定義

の1つと言ってもいいと思います。

 

 

この感覚は

多くの人に広めて行きたいです。