さて、特にすることの予定がなかった日曜日、
女性ならデパートか、ショッピングモールか、アウトレットなのでしょうが、
オヤジがつい足を運んでしまうのは「ホームセンター」です。
この日もそんな目的ではなかったのですが、
なんとなく「お風呂の蓋」と「カーテンレール」を買ってしまいました。
そして昼時、気になっていた店まで足を伸ばしました。
大阪空港のあるところで全国的に知られています。
近隣ですが日頃あまり来ることのない伊丹市。
その市内を南北に走る幹線道路沿いにあるお店です。
最近はこの「つけ麺」と言うものが多くなりましたが、私の目的は「汁麺」。
ちょうちんの字、バッと見、屋号が読みにくいです。
そう、「必死のパッチ製麺所」。
さて、この「必死のパッチ」、関西では極普通に使うのですが語源は分かりません。
パッチをはく間もないくらい必死
パッチ姿である事を忘れるくらい必死
特に意味はなく韻を踏んだだけ(必死=7、パッチ=8)
将棋駒の桂馬(隠語でパッチ)を打たれたピンチの状態を表す将棋用語「必至のパッチ」から派生
とにかく「必死のぱっち製麺所」なのです。
この歳になると「濃厚」よりやっぱり「スッキリ」、
活気のある店員さんのお伺いに
オーダーしたのは「飛魚(あご)そば」でした。
好きです、こんな「OK」表示。
安心して「ではお言葉に甘えて」となります。
もちろん電車内の携帯と同様、
他のお客さんへの迷惑にならないようにマナーは必要ですが、
逆に「撮影禁止」なんて貼っていると、「あら、まぁっ、どうして?」です。
そんなお店に限ってランチタイムの〇〇さま方のお声のほうが。
ならば「大声禁止」も貼ってもらいたいものです。
さて「おまちどうさまでした」と運ばれてきました。
器が鮮やかで綺麗です。
「水菜」に「とろろ昆布」が乗ってます。
この下にトロトロのチャーシューが沈んでいました。
もちろんスープは魚系、あっさり、スッキリのあご出汁、
それに合わすように麺は平麺、やっぱり魚系は和風テイストです。
コレだったら次回は大盛りも可能かも、なんたって無料サービスです。
いや、濃厚「つけ麺」にチャレンジしてみようか。
でも・・・
これはなんぼ私の「必死のパッチ」でも無理です。
30年前ならチャレンジ出来たかも。
だから、ここは素直に、
「出てこいや~!」、
「いいえ、出て行きまへん」、
そして「御馳走さまでした」です。
ちょっと遠方ですが、駐車場もあるので助かります。
飛行機の往来が間近に拝める伊丹市、
国内線利用前に立ち寄ってみて下さい。
まだまだ行ったことのないグルメスポットがありそうなので、
これからもちょくちょく探索してみます。








