
50代の私たち、親の介護の問題がリアルにのしかかる。避けては通れぬ問題です。いつまでも元気でいてくれると思っていた、何処かで自分の親は死なないと思っているんですよね。なぜか、、バカみたいですがそう思ってました。
しかし母は、2回目の脳梗塞を発症しその後4年前に他界。父は2回目の脳梗塞で昨年秋に入院となってしまいました。倒れる数日前から部屋の中が綺麗に片付けられ、母の仏壇近くには、俺が逝ったら遺影の写真はこれを使ってくれとばかりに、私がプレゼントしたシャツを着て写真館で撮った遺影っぽいプリント写真がさりげなく置かれてました。
いま考えてみると、色んなことが抜け落ちていき、薬の管理も上手く出来なくなっていき、いつ倒れてもおかしくないと自分が一番よく分かっていたんだと思います。
デイサービス中にスタッフさんが異変をキャッチして救急搬送してくださったので、自宅で独りの時でなくて良かったと思うばかりです。
倒れる前日の夜、私の作った鰻弁当を美味しそうに食べてました。口からの食事ができたのはそれが最後となりました。今回の脳梗塞は動脈硬化からくる脳梗塞で、食べ物を飲み込むそこの機能に繋がる箇所が梗塞してしまい、本当に残念というか、年寄りにとって食べることが唯一の楽しみだったはずなのに、本当に気の毒です。
父は元々よくむせるんです。でも一時期はハーモニカの練習で改善してきたものの、倒れる数ヶ月前から特に酷くなっていたので、今考えみると動脈硬化が進んでいたのかなと察します。もっと真剣に向き合ってあげていれば良かったなと、そう思います。しかし私も大きな病気を抱えての介助生活だったので、限界でした。
救急病院だったこともあり、なかなか面会が許されず、会ってこの目で確認できてなかったので父の様子が訳わからず、、転院先の病院を探すのも大変でした。でも先日特別に面会が許され面会してきました。
つづく…
