隣人の奏でる淫靡な音 | 神戸の三代目

隣人の奏でる淫靡な音

昨日、早朝に地震がありました。
普段なら寝ている時間なのに、その日はたまたま目が覚めていました。
なぜなら・・。

皆に意外と思われているけど、音に非常に敏感である。
小さい音でも目が覚めてしまう。
今の家の気に入っている点は、とにかく静かなこと。
前の道が狭いので、夜中に車が通ることもほとんど無い。

しかしながら、最近、夜中に音で目が覚める。
階段を上る音だ。

3階に住む隣人(女性)。
何をしている人なのかは分からないけど、完全な夜型人間。
夜の8時くらいに家を出て、朝の5時くらいに帰ってくるようだ。
で、その帰宅時に、おそらくヒールの高い靴で
「カツ、カツ」と高い音を立てるので、毎回目が覚めてしまう。

さらに、よく友人と笑いながら階段を上っている。
真夜中なのに勘弁して欲しい・・、と思いながら、
いつも布団の中で丸まっている。

それが、昨日は続きがあった。
玄関が開く音がして、しばらく後。
話し声は聞こえないけど、何やら規則的な音が。

「ギシ、ギシ、・・・」

寝ぼけながら、何の音かなと考えたけど、
やっぱりあれね、やってる音ね
周りが静かだと、そんなスプリングの軋む音まで聞こえてしまいます。

全く朝っぱらから・・、と思っていたら、
ぐらっと揺れてびっくり。

そんなに激しく?と思ったというのは、
作り話です。