今日もイマイチすっきりしない天気でしたが、お疲れ様でした

ひろです

 

今日も元気に行ってきます

 

そんな一言から始まった本日

 

今日はビュートゾルフというオランダの訪問看護の形式を取り入れているステーションへお邪魔してきました

最近話題になっているんですがご存知でしょうか??

 

私も言葉は聞いていましたが、実際にどんなものかわからなかったので

今日はすごく勉強になりました

今回はせっかくなので、学んだことを載せようかと思います

 

ビュートゾルフというのはコミュニティケアという意味があり、

チームで利用者の方を全体的に見ていく様式です

一応、管理者というポジションはあるものの、みんなでいろんな役割を分担して担っています

だからスタッフの自立も早いし、複数の人が見ているので、利用者さんにとってもより良いケアが受けられるというメリットがあります

 

医療現場は正直、上になって役職に就くというと忙しくなって大変そうというイメージがあります

ただこのビュートゾルフではスタッフさんがそれぞれこなしてくれるので、管理者も他のスタッフと同じくらいの仕事量で動けているそうです

その結果、管理者だけが大変ということもなく、みんなで助け合って作っている感じがして

私はいいなと思いました

 

まだまだ全てを取り入れられているわけではありませんが、

これから少しずつ取り込んでいければいいのかなって思います

 

訪問看護は他にもたくさんあるので、激戦区になっているところがたくさんあります

その中で、生き残るにはどうすればいいかというのはやはりうちだからっていう強みだと思います

他との差別化を図り、うちに頼むメリットを簡潔に伝えています

何が正解かわかりませんが、ひとまずうまくいっている事を続けて

新しいことも取り入れていくようにします

 

まだまだわからないこともたくさんありますが、

わからないなりに食らいついていこうと思います