今日は父の72歳の誕生日。
昨年、間寛平と同じ病気になった時、
「まだ死にたくない…」と泣くのを見てしまった。
私は、そんな父に、
感謝してもしきれないことがある。
。。。。。。。。。
タクシー料金を払う時に、
『手が白くてホントに綺麗だね』
サンダルから覗く足を見て友達に、
『色、白いっすねぇ~』
そう言われるたびに思い出す。
アトピー地獄の日々。
大学を卒業し、親の反対を押し切って、
憧れのホテルマンになり、
社会人として楽しかった日々。
突然のアトピー発症。
顔はかきむしって血がにじみ、
まぶたも腫れ、目は開かない。
かじるとジュクジュクした液体が出る。
手の指先から、足のつま先まで、
突然のアトピー発症。
顔はかきむしって血がにじみ、
まぶたも腫れ、目は開かない。
かじるとジュクジュクした液体が出る。
手の指先から、足のつま先まで、
かさぶただらけ。
大人のアトピーは顔に出るけど、
私は顔も体も、全身に広がってしまい、
大人のアトピーは顔に出るけど、
私は顔も体も、全身に広がってしまい、
入院しなければいけないほど、
重度になってしまった。
今から20年前は、
アトピーもまだ知られてなく、
治す薬は無く、
抑える薬しかなかった。
24歳の女の子が、
一番綺麗でいられる時、
毎日が楽しく過ごせる時だったのに。
「なんで、あたしが…」って神様を恨んだ。
ホテルの屋上から、
富士山が見える駿河湾に、
飛び降りようかと思ったこともあった。
会社も休みがちになり、人前にも出たくなく。
会社を辞めようとしていた。
だけど、尊敬していた上司から、
『休職して治して戻ってきて欲しい』と言われ、
いったん、治療の為、静岡の実家へ戻る。
玄関で迎えてくれた両親が、
化け物みたいな姿の私を見て、
だけど、尊敬していた上司から、
『休職して治して戻ってきて欲しい』と言われ、
いったん、治療の為、静岡の実家へ戻る。
玄関で迎えてくれた両親が、
化け物みたいな姿の私を見て、
泣き崩れた。
「こんなになるまで、どうして…」
母は毎晩、象のような私の背中に、
泣きながら薬を塗ってくれた。
父は毎日、図書館へ行って、
民間療法みたいなものを調べてくれた。
病院では、体質改善の痛い筋肉注射と、
液体窒素で焼いたりする治療を繰り返したり。
「こんなになるまで、どうして…」
母は毎晩、象のような私の背中に、
泣きながら薬を塗ってくれた。
父は毎日、図書館へ行って、
民間療法みたいなものを調べてくれた。
病院では、体質改善の痛い筋肉注射と、
液体窒素で焼いたりする治療を繰り返したり。
大人でも泣くって言われたけど、
ホントに辛い治療だった。
今の私とあの頃の私は、
まったく違う人間だった。
まったく違う人間だった。
結局、25歳で会社を辞めました。
本当は大好きなホテルマンの仕事を続けたかった。
でも、違う形で接客業の仕事はいくらでもあるし、
まずは健康を取り戻すこと!
あの頃の私に、
本当によくがんばったね!
本当によくがんばったね!
って言ってあげたい。
親や兄弟、親戚、友達、
みんなにありがとうって言いたい。
親や兄弟、親戚、友達、
みんなにありがとうって言いたい。
。。。。。。。。。
そして、偶然にも、
父が自分の鼻炎を治すためにと、
紫蘇ジュースを作って、
『おまえも飲んでみるか?』
それが、ドンピシャ!
私の体から、
アトピーが消えていったの。
いろんなものを試してきたけど、
私には紫蘇が合ってたんだね。
その後、身体障害者の福祉課で10年働いた。
窓口専属の、この10年が、
私のキラキラの源になった。
障害者の方々と接することは、
毎日が勉強だったし、手話も覚えた。
障害者の方々と接することは、
毎日が勉強だったし、手話も覚えた。
10年以上前から私を知ってる、
同じ職場の男性に、
『おまえ、あの頃より美人になったよね?』
『年々、若返ってるけど、なんで?』
普通だったら、セクハラ発言になりそうだけど、
素直に喜んで『でしょ?』と笑ってしまうのが私です。
今では、背中も肩も真っ白、
『おまえ、あの頃より美人になったよね?』
『年々、若返ってるけど、なんで?』
普通だったら、セクハラ発言になりそうだけど、
素直に喜んで『でしょ?』と笑ってしまうのが私です。
今では、背中も肩も真っ白、
ツルツルお肌。
吹き出物もない、
吹き出物もない、
ノースリーブも着れる。
心も体も、毒が全部抜けちゃったみたい♪
心も体も、毒が全部抜けちゃったみたい♪
地獄極楽は、胸三寸にあり。
24歳のあの時、
24歳のあの時、
馬鹿なこと考えなくて良かった。
キュアラビや東方神起や、
ラムジや小久保淳平君や、
10年以上の付き合いの、
とっても素敵な美容院、
『plastic』
のみんなも、
福祉を通じて出逢った人や、
盲導犬たちも、
リアルな友達も、
ブログやツイ仲間も、
そして旦那様も。
こんなに素敵な出会いが、
待ってたんだから☆
あの地獄のような日々から、
20年が経ち、
私は今が青春だし、
きっとこれからも、
楽しんで行けると思う!
奇跡の○3歳(笑)
今が、地獄か極楽かは、
自分の心の在りよう次第。
お父さん、
この素晴らしい世界に、
あたしを送り出してくれて、
本当にありがとう。
いつも感謝してる。
72歳、おめでとう(≧▽≦)/~
撮影者…父
この後、シャボン玉を、
ゴクゴク飲んで、
父、顔面蒼白となる(爆)
