『総務部総務課 山口六平太』の名言




「勝つことが強い?」

「違いますか?」

「ぼくは負けても立ち上がる人が強いと思うんです」

「え?」

「本当に強いってそういうものだと思います」









『総務部総務課 山口六平太』
第568話 根拠のない自信 より




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人は強さに憧れます。

そして人はその強さを

他人との比較のなかで現そうとします。

他人に強いと認められることで

自分が強いと納得したい。

確かに人は

他人を打ち負かすことや

他人に「強い」と承認されることでしか

自分の強いイメージを抱くことはできない。

それは人に与えられた宿命のようなものでしょう。

でもそのこと自体が人間の弱さを現しているともいえるでしょう。

勝負に負けたとき悔しいのは

そのような人間のもつ弱さを痛感するからかもしれません。

しかし、そのような痛みのなか

必死に努力する姿は

その人自身の「自分は強くない」という自己了解を超えて

それをみつめる他人には「強さ」として映るんです。

勝負の勝ち負けは、相対的ですが

人間本来の弱さに立ち向かう強さは

普遍的なものといえるでしょう。


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『総務部総務課 山口六平太』の名言






「それで結局自信ってなんでしょう?」






「確率を高めることじゃないでしょうか」










『総務部総務課 山口六平太』
 第568話 根拠のない自信 より





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前回のつづきです。

自信の芽をどう育てるか。

先のことは分からない以上

絶対的な自信はありえない。

でも

芽生えた自信をそこで否定してつみ取る必要もない。

なぜなら

自信があったほうがうまくいくことが多いから。

むしろ自信の芽を育てましょう。

それには

「確率を高める」ことが一番大事。

根拠のない自信を

目指す目標の成功確率を高めることで現実のものとしてしまう。

成功確率を高めるとは

失敗可能性を減じていくこと。

そのためには失敗を想定してあらかじめ対処する。

確かにそのような様々な努力を積み重ねても

失敗可能性を全て減じることは不可能です。

しかし人は、その適切な努力と手間により

より自信を深めることができるのです。

本当のところ自信の芽がどこからやって来るかはわからない。

だからこそ

物事を達成したいなら

芽生えた自信を

細心の注意を払って育てなくてはならないのです。


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『総務部総務課 山口六平太』の名言




根拠のない自信で動いてんだよ


経済だって、


政治だって、


恋愛だって、


国だって、


世界だって、


そんなもんなんだよっ!






『総務部総務課 山口六平太』
第568話 根拠のない自信 より





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世の中に絶対ということがない以上

絶対的な自信はありえない

でも

自信がある人(国)は存在しますよね

我々の自信のほとんどは根拠のないもの

でも

根拠がなくても自信があると

うまくいくことが多いのも事実。

現在の日本を考えてみると

これとは逆に「根拠のない恐怖心」

が蔓延しているといえるでは?

これではうまくいくものもうまくいきません。

冷静に行きましょう。

恐怖は未来を心が先取りすることに起因しますが

未来のわからなさは

必ずしも悪い方向に向かうとは限りません。

「根拠のない恐怖心」の根拠をたどれば

根拠のないことがわかるでしょう。

根拠のないものは根拠がない以上、

否定することができます。

まずは恐怖の実体のなさを感じて

「根拠のない恐怖心」をぬぐい去りましょう。

そうすれば自信の芽が

ニョキッと顔をだすでしょう。

その芽をどう育てる?

それは次回にお届けしますね。


『家裁の人』






桑田判事 「花は一生懸命咲くだけですが・・・"実"は知恵を封じ込めて、
      地に落ちるものじゃないですか?」

老人   「年寄りは朽ちた花じゃなくて実かね?」


桑田判事 「あなた次第じゃないですか?」









『家裁の人』
 6巻 CASE4 クチナシ より




これでわかる!裁判員制度

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【ヒロジ考】


歳をとるということは

花が朽ちるのではなく

実になること。

そして種になり

次の世代に自分の命をつなげること。

若者に年寄りが「朽ちた花」と見られがちなのは

いつの世も同じ事。

それを嘆くことなく

花から実となることに専念する。

目指すのは

質的転換。

若い花のよさもわるさも知り尽くした

新たな実となりきること。

体力が衰え、老化が始まる頃

それは

新たなチャレンジの始まりを告げる合図。

どのように老い、そして死ぬか?

それこそが、「朽ちた花」から

知恵ある"実"と変わるために一人ひとりに投げかけられた

最も個人的、かつ普遍的な課題でしょう。


『エンゼルバンク~ドラゴン桜外伝~』の名言





要は自分が何にストレスを感じるか・・・だ



給料



労働時間



職場環境



やりがい・・・



何は我慢でき



何は我慢できないか



それを自分で把握するんだ



ストレスを減らせるように調節できると



転職はうまくいく



すべてイチからやりなおせると期待したら



転職は必ず失敗する









『エンゼルバンク~ドラゴン桜外伝~』
キャリア7 五角形 より


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人生にリセットはない。

むしろ人生はチューニングするもの。

何に重きをおいて

何を犠牲にするか

その際やはり

ストレスが基準となるでしょう。

ストレス減らすようにチューニングする。

これは転職に限らず

人生設計全般に必要なことでしょう。

定期的に

何にストレスを感じ

何を大事にするかを考えることは

自分のことを知り

人生を最良なものとするには最も有効な方法でしょう