「ルポ電王戦 人間vs.コンピュータの真実」
「ルポ電王戦 人間vs.コンピュータの真実」

松本 博文(NHK出版)
-目次-

-目次-
プロローグ
羽生善治という目標
無敵のponanza
老観戦記者の回想
板状の小宇宙
将棋コンピュータの登場
詰め将棋早解き対決
コンピュータへの違和
第一章 開発者たちの描いた夢
ルール通りに指すのがやっと
二人の大名人が遺した言葉
子供にあしらわれるコンピュータ
森田将棋の登場
第一回コンピュータ選手権
コンピュータ将棋のレジェンド
山下宏の夢
羽生善治の予言
強みと大局観
強豪ソフトあらわる
ソフト対局禁止令
Bonanzaの衝撃
保木邦仁の半生
コンピュータ将棋界の「大発見」
力任せの全幅検索
機械学習が将棋を変
Bonanzaのための大会
トップアマとの戦い
見返りのない楽しさ
第二章 プロ棋士挑戦への道 -電王戦前夜
夢の一番勝負
桂一枚の不思議
番狂わせの可能性
Bonanza大善戦
冷や汗の勝利
次のステップは?
山本一成ヒストリー
東大将棋部
冴えない将棋部員
運命の出会い
定跡はずしの窓
ついにアマトップに勝つ
Bonanzaの子供たち
名人の系譜
近代将棋界の確立
女流棋士という存在
女流トップへの挑戦
振り駒ありの勝負
第三章 老棋士の奇策 -第一回電王戦
米長邦雄永世棋聖
米長流コンピュータ対策
最後のパフォーマンス
崩れゆく「万里の頂上」
団体戦への移行
奇策は是か非か
2012年コンピュータ将棋選手権
ツツカナ作者、一丸貴則
第二回電王戦の出場棋士
GPS将棋に勝ったら100万円
GPS将棋の実力
垣間見えたのは強さの一部
第四章 プロ棋士が敗れた日 -第二回電王戦
第一局 阿部光瑠 - 習甦
第二局 佐藤慎一 - ponanza
第三局 船江恒平 - ツツカナ
第四局 塚田泰明 - Puella α
第五局 三浦弘行 - GPS将棋
予言は当たったのか?
2013年コンピュータ将棋選手権
開発者たちの思い
「公平」なルールはあるのか
第一回電王トーナメント
アンチコンピュータ戦略
第三回電王戦への出場権
第五章 リターンマッチ -第三回電王戦(1)
ponanzaに勝ったら100万円
ponanzaに挑む人間たち
次々に破れるトップアマ
圧巻の166連勝
本気の布陣
第一局、菅井竜也 - 習甦
関西若手の実力者
電王手くん登場
振り飛車という作戦
完全勝利
第二局、佐藤伸哉 - やねうら王
伝説のプログラマ
棋界屈指の人気者
初手の端歩
人もソフトもミスをする
「大山名人より強い」
角番へ
第六章 決着 -第三回電王戦(2)
第三局、豊島将之 - YSS
横歩取りりという作戦
研究通りの展開
「これぞ正しい勝ち方」
いい棋譜とは
第四局、森下卓 - ツツカナ
矢倉を制する者
駒得の価値
人間らしいツツカナ
形勢傾く
プロに負けてほしくない
ぴったりの詰み
森下卓の提案
第五局、屋敷伸之 - ponanza
忍者屋敷
因縁の6二玉
「得たいのしれない強さ」
王手は追う手
三枚の桂のジンクス
美しい投了図
ソフトの真の実力は?
プロ棋士たちの想い
棋士という職業
エピローグ
2014年コンピュータ将棋選手権
ponanzaを追う者
まさかの結末
