【セミナーレポートマインドマップ】2012/7/26第98回電波利用懇話会
第98回電波利用懇話会
「放送・通信連携放送サービスの現状と課題について」
●日時:2012/7/26 13:30~15:00
●場所:一般社団法人電波産業会 会議室(日土地ビル11階)
●プログラム
「放送・通信連携放送サービスの現状と今後の課題」
放送・通信連携放送サービス検討作業班 副主任 出葉義治氏
1.放送通信連携放送サービス(≠VoD)
1.1 放送とインターネットサービスとの融合
1.2 ハイブリッド放送
放送を基点に、インターネット上のコンテンツを無理なく取り込む
2.各国の方式
2.1 欧州
規格:HbbTV(Hybrid broadcast broadband TV)
web技術や既存の標準をベースに作成
2.2 ブラジル
規格:GINGA(ABNT NBR 15606-X)
・ブラジルのインタラクティブ規格
・GINGA-NCLとGINGA-Jから構成される。
2.3 日本
規格:Hybridcast
・サービス事例
- 番組カスタマイズ(字幕、追加映像、音声)
- SNS、Twitter連携
- 番組リコメンド
2.4 アメリカ
規格:ATSC2.0
・テレビ番組を拡張する宣伝型コンテンツ
3.注目すべきマルチメディア符号化技術 HTML-5
3.1 機能
・オーディオ、ビデオの取り扱い(audio/video要素)
・キャンパス(図形描画)
・CSS(文書の要素のデザイン機能)の大幅な拡張
・Webアプリケーションを実現するための機能の拡張
・HTMLに新しい要素や属性の導入
・ローカルの記憶領域強化
・UI向上
・位置情報
3.2 なくなった機能
・center要素、font要素、strike要素などの文字修飾系要素
・frame要素、frameset要素などのブラウザフレーム
・acronym要素、isindex要素、dir要素などの低利用率のもの
・applet要素
・accesskey属性などのUAによって対応がまちまちな属性
・alink属性、background属性などCSSで代用可能な属性
4.今後の課題
・放送・通信連携放送の公共性の確保
・放送・通信連携放送サービス時において、放送波だけで従来の
放送サービスを担保
・放送事業者の責任で提供するサービスとそれ以外のサービスの
明確化の手法
・既存放送システムの変更への影響
・通信技術やインターネット技術の進歩によるサービスの進歩への
対応
・多様な端末との連携
・関連情報サービス用件により同期の手段の選択
・固定受信機における個々の動作の同一性確保
