「日本でいちばん投資したい会社」 | ひろじのブログ

「日本でいちばん投資したい会社」

1.「投資はまごころであり、金融はまごころの循環である」

2."誰のために""何のために"この事業をやるのか
 ・満期がない亜「投資信託」を通じて、長期的な視野に立って投資家の資産形成と
     社会の持続的な発展に貢献する

 ・誰でも少額から参加できる「公募」を通じて、何万人という多くの人に"お金"や
     "投資"、「いい会社」に関心をもっていただく

 ・顔の見える(銀行や証券会社を一切介在させない)「直販」を通じて、鎌倉投信と
     投資家、さらには投資先の「いい会社」とが信頼で結ばれる関係をつくる

3.「いい会社」とは、これからの日本に必要とされるか否か

4.人は、仕事において、生き方において、お金の使い方において社会をより良くする
   ことができる

5.少額でもまごころのこもったお金が集まり、信頼に根差したお金の循環が
   できれば、社会の生き金としてそれに係わる人々に責任感を醸成し、
    組織に自立と秩序をもたらす

6.鎌倉投信は「金融を通じて3つのわ(和・話・輪)を育む"場"」

7.自分だけが儲かればいいという行為は「投機」、経済的な見返りを一切求めず、
   社会貢献に役立ててくださいというのは「寄付」、「投資」はそのあいだにあるもの。
   個人と社会の利益、両面と持ったお金の使い方が「投資」

8.家計を豊かにする方法
 ①自分の仕事の価値を高めて給与を上げる
 ②積立投資などで資産運用をして財産を増やす
 ③生き方を変えてお金のかからない生活をする

9.日本人は、感謝をしながら育てて、次につなぐという素晴らしい特性を持っている

10.投資を少し学び始めた人にとって、目からウロコが落ちるような示唆を与えてくれる
  ・「インデックスファンドの時代」(J.C.ボーグル)
  ・「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール)
  ・「敗者のゲーム」(チャールズ・エリス)

11.投資の果実 = 「資産形成」×「社会形成」×「心の形成」

12.いい会社
  ・これからの日本に本当に必要とされる会社

  ・社員とその家族、取引先、顧客・消費者、地域社会、自然・環境、株主などを
       大切にし、持続的で豊かな社会を醸成できる会社になろうと経営努力を
       している会社

13.「いい会社」の選定基準は【人・共生・匠】
  ●人
   ・社員を大切にする会社
   ・障害者・高齢者・女性雇用に強みのある会社
   ・社員のモチベーションが高い会社

  ●共生
   ・循環型社会創造型の会社
   ・第1次産業で革新的な会社
   ・地域を大切にする会社

  ●匠
   ・匠と呼べる技術・サービス力をもった会社
   ・変化し続ける会社
   ・グローバルにニッチな会社

14.トイレが汚い会社は、社員が心地良く働けないし、お客様が心地良く過ごせない

15.「いい会社」の経営者の共通点
  ①すさまじい使命感がある
  ②感謝の気持ちをもっている
  ③真面目でとても勉強熱心
  ④「人」や「社員」一人ひとりに対してとても関心が高い

16.利益を出すのは社員。コストとして捉えてはだめ

17.本当に「いい会社」は利益の代償にリストラを選択しない

18.人件費は有限ですが、人の才能は無限

19.経営者に徳がないとついてこない。

20.徳とは自分の時間をどれだけ人のために役立てたかで決まる

21.株価は、その企業の成長性、価値の想像力に大きく依存する

22.東証1部株価指数や日経平均株価が上昇しないということは、その指数に
     組みいられている割合が大きい大企業の成長力、革新力が落ちている

23.肥大化した組織は、自己保身と自己の利益を追求するようになり、
     イノベーションが生まれない

24.社会手課題が事業の中核にある会社こそが、これからの日本に
     本当に必要とされる価値創造型の「いい会社」になり得る

25.表面的な(本気でない)取り組みは、景気の悪化などを受けて縮小、
     撤退する可能性が高く、安定的な貢献ができない

26.ピラミッド構造に依存する時代は終わり、これからは製造販売を一体的に行う
     会社、ニッチ名技術分野で圧倒的な地位にある会社、真に世界規模で事業を
     展開することが可能な資本力とマネジメント力を有する会社の3つに絞られる

27.日本では成功事例がないという理由で国も銀行もファンドも、この分野に十分な
     資金を供給していない

28.成熟が進む日本だからこそ、新しい事業創造、ベンチャー企業への積極的な
     取り組みが必要不可欠

29.単なる投資商品ではなく、「社会形成」や投資家の「豊かなこころの形成」も
     価値として提供

30.日新堂印刷は、「ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社」(坂本光司)

31.「いい会社」への投資は、その会社の事業を通じて社会に貢献することと同じ

32.「障害者の経済学」(東洋経済新聞社)


「日本でいちばん投資したい会社」

鎌田恭幸(アチーブメント出版)

1,400円 + 税

-目次-
第1章 儲けようとしない"自利他利"のこころが投資に利益をもたらす
第2章 高いリターンを求めない年輪運用
第3章 日本でいちばん投資したい「いい会社」
第4章 目に見えない価値が目に見える価値を生む時代
第5章 「場」としての鎌倉投信
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