「プロアナウンサーの「伝える技術」」
「プロアナウンサーの「伝える技術」」を読んで気になった記事を
下記に記載します![]()
1.いい声の出し方
両肩を開き、口端を一センチアップ。
①椅子に浅く腰かけ背筋を伸ばす。
→両肩をグッと開く。
②顔を上げる
顎は少し引き気味。
③唇の両端を1cm上げにっこり笑う。
④頭頂の共鳴腔が開き、明るい響きのよい声に
2.いい声を出す姿勢は太らない、ボケない、健康になる。
いい姿勢、いい声で話す姿には品格、知性を感じられる。
「いい声を出す」ための体力づくりの基本は「いい姿勢で歩くこと」。
それにより、太らない、ボケない、しみができない、肌がきれいになるなど
健康・美容にも効果てきめん
3.聞き取りやすい声を発する練習法
相手から「え、いま何ていったの?」と頻繁に聞き返される場合、
口や下の動きが小さいために聞き取りにくい声になってしまうらしいです。
そこで、アイウエオの母音とカ行、サ行などの発生や早口言葉の練習をすることで
口や舌の動きを鍛えることで聞き取りやすい声をえることができるようです。
4.うがいは喉を鍛える
風邪予防だけではなく、喉の粘膜や筋肉、舌の筋肉を鍛えることができる。
5.人前で緊張しやすい人は、特にゆっくり話すこと
発音が乱れず、落ち着いて自信があるように聞こえる。
6.大切なことを伝えたいときには、5、6秒の間をとる
大切なことを伝えたいときには5、6秒の 大胆な間をとって、
次に小声でスタートすることが聞き手の意表を衝いて惹きつける上級テクニック。
7.一人ひとりのアイコンタクトを見て語りかけるように話す。
一人ひとりの顔を見て、アイコンタクトをとりながら、語りかけるように話すことが
誠実で自信があり、落ち着いて見えるので説得力もアップ
8.うなずいてくれる聞き手を探せ
話し手は「へぇー、ほぉー」とうなずいてもらうと、
しゃべりの量が50~70%増えるというアメリカの心理学的な統計データがある。
9.とちったときのたちなおり方
とちったときは『ごめんなさい』と言って謝り、
ミスを認めて気分転換をすることにより気持ちが楽になる。
10.オシャレも話術の一つ
オシャレをすると内面から活気が湧いてきて、
話す内容も声のトーンも自然と明るくなります。
身だしなみは、聞き手に対する謙虚な気持ちの表れらしいです。
11.しゃべりは人なり、言葉は人なり
人が相手に行為を感じるのは、
外見、表情、しぐさなど視覚情報 55%
声のトーン、大きさ、話すスピードなど聴覚情報 38%
言葉そのものの言語情報 7%
(「メラビアンの法則」)
ただし、本質はあくまで話す内容を効果的に伝えるためには、
相手に好意や信頼感をいあだいてもらう視覚情報や聴覚情報が
重要になってくることを含意しています。
12.究極の「伝える技術」は人間力
13.話すのが苦手な人は、メモを見ながら話してかまいません。
話すのが苦手な人はポイントを箇条書きにするだけでもいいので、
まず話すことを一度全て文章に書き起こすことが大事。
また、PCに打ち込ないことが大事。
なぜか書いた文章は見なくても頭に浮かんでくることが多いので、
自分の手で書くことが大事。
最近流行りの言葉で言えば、「メタ認知」というらしいです。
14.プレゼンの主役は聞き手である
プレゼンテーションは、プレゼントに由来しているとおり、
贈り物を受け取る聞き手が主役。
15.あがり症を克服する呼吸法
まず目をつぶって、足の裏から空気を吸い込む気持ちで大きく息を吸い、
吸った空気を膝からお腹に、胸から頭のてっぺんまでもっていく。
そこで一回止めて、今度はゆっくりと小さく息をフーッと吐き出し、
それを2、3回繰り返すと落ち着きます。
16.マイクは4本の指で握ること
男性は親指を自分の方向に向けながら小指を除く残りの4本の指で、
女性は人差し指と中指の2本と親指で握ると格好が良く、肩の力も抜け、
しゃべりやすくなります。
「プロアナウンサーの「伝える技術」」![]()
石川顕(PHP新書)![]()
720円 + 税![]()
-目次-
第1章 いい声はだれでも出せる
第2章 話術は「間術」である
第3章 スピーチ・プレゼン達人術
第4章 「つかみ」の極意
第5章 これはNGフレーズです
第6章 日本語の力