「社内失業」
多くの方にとってはタイトルを見て、
他人事、内容の想像ができない本だと思いますが、
私は言葉としては実感はありませんでしたが、
過去に自分が経験していたこと気づかされました![]()
数年前、過度の考え過ぎ、過度のネガティブが原因で、
うつのようになった時期があります![]()
その時期に過度の仕事へのモチベーションの低下、
仕事に関する会話がまともにできなくなり、
自分も、周囲の人間もどうしようもすることがなく、
数ヶ月間社内失業者状態に陥りました![]()
上司の働きかけもあり、
グループ異動に伴い社内失業という状態から脱することができましたが、
自分が現状を把握し、
何をすべきか、何をしていくかを考えることにより、
自分を少なからず変えることができたことが大きかったと
自分では勝手に思っています![]()
私のように周囲の環境に恵まれているわけではないと思いますが、
自分の心を変えることにより人生が変わることも多々あります![]()
他人を変えるのも、自分を変えるのも難しいですが、
自分の心を変えることは可能です。
まずは自分の心を変えてみましょう![]()
私が好きな野村克也さんの著書に書かれていた言葉をうる覚えですが記載します![]()
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
人生が変われば、他人が変わる。
他人が変われば、社会が変わる。
・・・・・
「社内失業」![]()
増田不三雄(双葉新書)![]()
838円 + 税![]()
-目次-
第一章 追い詰められる社内失業者
第二章 社内失業のイメージと実態
第三章 社内教育ができなくなった企業
第四章 社内失業を生む職場
第五章 社内失業の解決方法
【メモ】
昔であれば、働いている様子を見れば大体その社員の仕事ぶりを推測できた。
手際が良いとか、困っているとか、トラブルに巻き込まれているとか、それなりに
周りの人が感じ取ることができた。近くにいる人ほどその社員の人柄や能力も
わかりやすかった。昔の職場では複数の社員が仕事を分担していたので、
いい意味でも悪い意味でもお互いに干渉し合わなければならなかっただ。
(内田研二「成果主義と人事評価」)
他の部署の人と知り合うことにより、自分の仕事の回りだけでなく、会社全体の
様子を把握することができた。それにより、全体情報を持ちながら、自らの仕事を
調整していくなどの全体最適化がなされていた。・・・・・
(高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹「不機嫌な職場」)
社員の個々の業務を透明化し、中間管理職がそれらを見ながら適切な人材に、
均等に振り分けていければ、仕事ができる人は今まで過剰に抱えていた業務から
介抱され、周囲に仕事やノウハウを教える余裕も生まれるだろう。社内失業者にも
仕事が割り振られれば、経験を積む中で自分なりに力をつけていくことだってできる。
業務を覚えれば、新人に仕事を教えられるようにだってなる。
(松本順一氏は「お互いに教え合える組織」と呼ぶ。