革カバン教室 豆カンナケース駒合わせ縫い編 | ほろろのブログ

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好きなこと、FX、ジェットスキー、ATV、レザークラフト、トラック等初心者の自分ですが年に負けず人生を楽しみたいです。


皆さん、こんばんは\(^▽^)/!

埼玉もやっと雪が溶けて動きやすくなって来ました。

明日、明後日の雪予報も姿を消して一安心です。


本当に久しぶりのアップとなりましたが、何とか駒合わせ縫いが完了しました。

少しづつ慣れると以外に楽しい縫いですね。


皆さんから意見を頂いた糸の色ですが、結果オレンジに限りなく近いブラウンに

しました。一見はほとんどオレンジですが…(^_^;)

今回は糸の染色をしました。今回は染色した糸にふのりと生麩糊で糊付けをしました。

面白いけどやらないかな?(笑)


で、教室では型紙を作成して行きました。

課題作成なのである程度の寸法は指示があって後はどうカットするかを勉強したり

しました。R定規がなくても綺麗にカット出来るのを初めて目にしました。職人って凄いなと

感心してヒロジェットもチャレンジ…ガーン(;゚Д゚)!

ガタガタ型紙に出来上がりです(´д`)


次は実際に革に写し、カットや手順、仕立てを教えてもらいました。

カットでも常に出来上がりを想定しながらのカットは自分のレベルではなくメモメモの

時間が過ぎていきました。

最近は老眼が酷く強い老眼鏡をかけないと見えないので教室では長い時間の作業がちょっと

辛いのです。


でいきなりですが、駒合わせ縫いに入りました。

今までの不明点が一挙に解決です。ふ~スッキリです。

技術は(ステッチ)はガタガタに変わりありませんし、言われたことは出来ていませんが

楽しい縫いであることは実感出来ました。


そんなこんなで




下側からの~。




蓋の部分はくるみボタンが出来ていないので完成はまだですが、80%完了です。

蓋を載せると~。





今回はこんな感じで終了となりました。


次回の教室で豆カンナケースは終了できるかと思っています。

くるみボタンも楽しそうです。


これが終了したら、ベルトに入ります。


とあるところで面白い記事を見させてもらいました。


馬蹄形コインケースを作れるミシンがあるんです。

ちょっと(゚д゚)!しました(笑)

世の中スゲエものを考える人がいるもんだなと…。



ではおやすみなさい。