
にほんブログ村
前回に引き続きビジネス成幸10の原理原則をお伝えしていきます。
前回の記事は、概要であったので、今回はそれぞれの法則の詳細をお伝えします。
ビジネス成幸10の原理原則(成幸KSF Business version)
①自分に最適なビジネスを選んでいる
②ビジネスモデルをちゃんと設計している
③ビジョンを明確に持っている(個人的なビジョンとビジネスのビジョンがマッチしている)
④ポジショニングがはっきりしている
⑤マーケティングが卓越している
⑥セールスが上手い!
⑦儲かる仕組みを作り上げている
⑧チームを作って、プロジェクトを成功させている
⑨法律や税に関するプロとつながり、いざという時の守りは出来ている
⑩キャッシュフローを的確につかんでいる
①自分に最適なビジネスを選んでいる
自分が大好きでワクワクする志事を選んでいることが重要です。
そして、自分の才能にあった分野やそれが活かせる働きをしている必要があります。
※この記事から読まれている方は、志事を着実に確立するための具体的思考法8つのステップの始めから進まれることをお勧めします。→http://ameblo.jp/hirojectx/entry-11769339236.html
どんなタイプなのか~大好きなことをする人にサービスを提供する・大好きなことを教える・売る・話す・作る・書く・広める・組み合わせる・する・プロデュースする、など自分にしっくりくるものを選んでいる必要があります。
たとえば、あなたがセミナーが大好きであるとします。
自分も教える側に回ったりすることでもいいですし、誰かそれをやっている人に対してサービスを提供する側に回ってもいいでしょう。
「この人とこの人を組み合わせたら面白いかも」と思ったらプロデューサーの役割をするようにすればいいと思います。
セミナーの情報自体を人に教えたいのであれば、セミナー自体を開催する人ではなく、PRやマーケティングの役割をする人になることもいいでしょう。
一番やりたいタイプが何なのか、何が一番自分にしっくりくるのかを見極めておくことがここでは重要になります。
そして、その上で、以下のことも念頭においてください。
1、自分がすでに夢中になっていることか?
2、今自分がしたくて仕方のないことか?
3、これまでずっと学びたいと思ってきたことか?
4、これまでの人生で自分が体験してきたことと何かかかわりがあるか?
5、今後5年以上は熱中できそうか?
②ビジネスモデルをちゃんと設計している
ここでは、what, who, how, how much, by whatがキーポイントです。
誰に →ターゲットは?
何を →商品やサービスは?
どのように提供し →提供する形態は?店舗?通販?訪問?
誰からいくら →直接か仲介や代理人などから間接的にか?
どのように受け取るか →直接か払い込みか、クレジットかなど?
これらをちゃんと明確にしていることがモデルを作るということになります。
これに関しては、ビジネスモデルジェネレーションという本が参考になります。
③ビジョンを明確に持っている(個人的なビジョンとビジネスのビジョンがマッチしている)
なぜそのビジネスをやるのか?という質問に対するあなたの答えがここに来ます。
ビジネスをやる過程で、立ち戻ってくるのがここです。
これが個人的なあり方にもマッチしていることで、難局を乗り切るときの支えになってくれます。
ビジョンは、他者と共有するため、明確に言葉にしておく必要があります。
そして、リッツカールトンなどがやっているクレド(わが信条)のようにまとめたりして、朝礼などで深くそのDNAを毎日刻むようにしているといいです。
このビジョンが自分も含める働く人全員の判断基準になります。
④ポジショニングがはっきりしている
あなたの売りは何か?という問いに対する答えです。
なぜ私であり、あなたからであり、今買う必要があるのか?に対して明確な提示が出来ることを表しています。
同業他社との差別化されているところと言ってもいいでしょう。
これをハッキリさせることで、それを求めるお客さんが引き寄せられます。
自分らしさを十分に活かせるポジショニングが成幸のカギになります。
これに関しては、アルライズのポジショニングとフォーカスという書籍が大変参考になります。
⑤マーケティングが卓越している
ポジショニングとも関わりますが、マーケティングとは、「セールスをしなくても売れる仕組みを作ること」(ドラッカー)です。
つまり、自動的に売れるようになるシステムを構築することです。
実店舗であれば、毎回当然のようにお客さんが来店してくれるようになることを意味しますし、コンサルであれば、毎回顧客から指名されることを意味していたりします。
また、書籍を買う場合は、アマゾンドットコムを真っ先に利用するなどは、アマゾンのマーケティング戦略が人々に影響しているよい例です。
誰かがファンになって、お客さんを連れてきてくれるようになるのも、マーケティングの仕組みがちゃんとしているからでしょう。
幸せベースのマーケティングに関しては、本田健さんが卓越していると思います。
また、この分野で外せないのは、ジェイエブラハムといっていいでしょう。
彼のハイパワーマーケティングとクラッシュマーケティングは、是非読んでおくことをお勧めします。
マーケティングにおいてもっとも重要な活動は、セールスしなくても売れるようになるまで、あなたのビジネスの存在を知らしめる活動です。自動的になるまでは、これに注力している必要があります。
⑥セールスが上手い!
セールスとは、お客さんにあなたの商品やサービスを購入することを促す活動です。
売り込みではなく、お客さんが自分で決めたと感じるように購入を促すことがうまいセールスのあり方です。
そのため、セールスレターや対面でもお客さんに質問をしたり、どのようなサービスを望んでいるのかを聴いたりして、ここぞというところで情報提供をしたり提案をするのがポイントになります。
そこで必要になってくるのは、以下の5つの心がけです。
1、自分がこれなら絶対売れると確信しているものを扱うこと
2、信頼される人柄になること
3、イメージしやすいように話し、感情を揺さぶるように伝えること
4、取り扱っている商品やサービスに関しては、完璧な知識と周辺情報も熟知していること
5、クロージングのテクニックを持つこと
これらを心がけながら日々の販売に従事することが上達への道になります。
⑦儲かる仕組みを作り上げている
かかるコストや提示する価格がどれくらいが最適なのかなどを割り出す作業が必要になります。
これに関しては、業界などにもよりますが、たとえば飲食店であれば、最低でも経費は価格の3分の1に抑えておく必要があるなどの目安があります。
売上最大・経費最少を呪文のように唱えながら心がけてください。
そして、売上=客数✕単価✕リピート率であること念頭に、1人のお客さんがもっと買ってくれるようになる工夫やリピートしてくれるようになる工夫、口コミで新しいお客さんを連れてきてくれる工夫を考えるといいでしょう。
こういった工夫として役に立つ情報は、フリー(クリスアンダーソン)で提供することです。
販売店であれば試食になりますし、サービスであれば、初回無料などのお試しがこれに該当します。
役立つ無料の小冊子を作ってこれを配布するのも口コミには役に立つツールになります。
ビジネスを1人でやるのは、ネットビジネスなどのよほど自動化出来るものでない限りは、不可能に近いかもしれません。
誰かとコラボをしたり、自分が出来ないことをうまくやってくれる人を雇ったりということが必要なります。
これにはコンサルタントや法律・税理士なども含まれます。
人間関係に関しては、人間関係マトリックス(本田健)の概念が非常に役に立ちます。
一度これに目を通しておくと集団としての人間関係に対するとらえ方がわかります。
そのうえで種々の人間関係や心理学の本を読まれるとよいでしょう。
⑨法律や税に関するプロとつながり、いざという時の守りは出来ている
私も含めてですが、起業を志している人は、クリエイティブな傾向があるせいか、いざ税や法律になると弱い部分があります。
しかし、せっかくポジショニングやマーケティング、セールスで上手にいっても知らないでは済まされないのが税と法律です。
追徴課税などが課せられた際に支払えなくなっては、そのビジネスの生命がその瞬間で断たれてしまいます。
そのため、法律と税に関しては専門家とつながるようにしておくことが肝心です。
大学の同窓生で弁護士になっている友人や税理士になっている友人を当たってみるのもいいですし、そういう人たちが集まりそうなセミナーやパーティーに顔を出していざというときにお願いしておくようにしておきましょう。
⑩キャッシュフローを的確につかんでいる
ビジネスには、支払いがすぐに成立する時とそうでないときがあります。
クレジットカードでの分割払いやBtoBでの支払いには、数か月を要する場合もあります。
手元にいつもキャッシュがあるようにしなければ、黒字でも倒産してしまうときがあります。
そのため、毎月ちゃんと現金が自分の手元にあるようにするのと、いつ入ってくるのかを把握するようにしましょう。
利益的に一番いい取引は、銀行振り込みで前納全額払いです。
送金手数料が相手負担でもあり、早くて翌日にはキャッシュが自分のところに振り込まれるからです。
メジャーな銀行の口座を持っておくと送料負担もない時があるので、顧客に対する負担も少なくなります。
また、クレジットは保証や顧客の利便性、管理の簡潔化もあり便利ですが、売り上げの数%は持っていかれますし、支払いがすぐではないことも考慮しておく必要があります。
個人的に便利なサービスは、ペイパル(paypal)だと思います。
これらのことを考慮しつつ、自分のビジネスにとってどういう支払オプションが最適かを検討しておく必要があります。
以上、ざっとビジネス成幸10の原理原則を解説しましたがいかがでしたでしょうか?
これを私が書けるようになったのも、複数のメンターがいたおかげでもあります。
そのメンターの一人が公開している人生でもビジネスでも心豊かに成功する秘訣も知りたい方は、こちらもご覧ください。
次回は、現代における個人から立ち上げるビジネスについて書きたいと思います。
お楽しみに




















