父が弱ってきた。年齢だから、仕方ない。
悲しいことでは無い。人は誰でも死ぬのだから。
離婚した時ボロボロで、娘の生活を支える必要が無かったら、実家に戻っていたと思う。
冬眠したかった。
長い期間をかけて、お前はダメだと言われ、自分を責め、諦める日々。
自信、希望を失っていた。
その頃は、まだ両親も元気だった。
娘の為に、負けるわけにはいかなかった。逃げ出したくなる感情を抑えて、目の前の仕事や、すぐ自分はダメだからと思う感情と戦ってきた。
人と関わらないとダメだと思って、いろんな集まりに参加した。
その時の支えは、娘、今迄貯めて来たお金、変わらなかった友人、培ってきたスキルだった。
離婚したからと言って、私自身をみてくれた友人との付き合いは、何もおかしいくらい変わらなかった。
親から援助があったり、離婚による財産分与があり、貯金は約倍になったし、危機感があったから、勉強し続けスキルを上げてきた。
だから、今の私が居る。
親は心配。出来る限りのことはしたいし、しようと思う。
だけど、自分が作って来た、土台はもう少し守ってきたい。