明石のタコが消える日 | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

 

ピーク時の1割しかいなくなってしまった明石のタコ。

 

ブームもあって乱獲しすぎたんじゃないの?

 

 こうした状況は、一般の釣り客を相手に商売している遊漁船業者にとっても死活問題だ。漁業者と協力して取り組もうと市漁連内に19年、遊漁船部会を設置し、現在54業者が加盟。操業時間にルールを設け、漁具の形や餌の規制について釣り客に理解を求めている。  一方的な規制では幅広い協力を得られないと考え、22年からは全国に先駆けて「タコマイレージ制度」を導入。リリース量に応じて釣り客にポイントを付与し、一定のポイントを集めればオリジナルステッカーや漁具などのグッズと交換する。初年は延べ3997人が計1万2590匹を放流してくれた。

※Yahooニュース参照

 

昔は年1000トン獲っていたそうな。今は100トンだそうな。

 

うなぎもそうだけどタコもそう。

 

漁業組合と商業施設が話し合って売れ行きがよくても上限を定めておくことが大事だね。

 

売れ行きがいい→ブームが来た→バンバン獲ろう

 

この資本主義の考え方を改めないとこの地球の支配者たちはご立腹になるよ。

 

「そんな無能な人間どもは消してしまえ!」と支配者だったら誰でも判断しそうだね。

 

あまりにも近視眼的な世界観であり、あまりにも情緒がない。

 

変わるべきなのは資本主義のほう。

 

そろそろお金だけを追い求める社会構造をやめたほうがいいんじゃないの?

 

お金が必要のない世界のほうがきっと素敵だよ。