マイニング検証 | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

仮想通貨まとめサイト「マイニング」


仮想通貨のまとめサイトにマイニングについて語られていました。参考にしてください。

最新スペックのパソコンでも特別なものじゃないとマイニングには向いていないようですね。

それにしても対・費用効果が凄いなw

・マイニングに特化した特別なパソコンが必要
・高温で放熱するため冷却機関が必要
・電気代が高くつく

これが個人でマイニングやっても儲からない理由になります。

ただこのまとめサイトで紹介されているパソコンなら利益は出そうですね。

まだライトコインが8000円のときの計算ですからw

年間、それで550万円の利益なら今の価格は4倍ほどなのでざっくり2200万円の利益なり♪

ほっほー♪個人でそれだけ利益を出せるならマイニングもありだな・・・と思える内容でした。

月の電気代が6万円でも遥かに利益が上回っている。しかし、ライトコインに着目したところが筆者のスゴイところでもある。

ビットコインだったらそこまでの利益は望めない。なぜならマイニングの難易度が高いから。

ライトコインの価格が上昇したこともあって利益率が挙がったといえるだろう。

つまりクラウドマイニングでもビットコイン以外のアルトコインであれば利益は普通に取れる。

これは僕の持論なので”あなたはあなたの脳みそで考えてね”である。

対・費用効果の話に戻るがこのGPUが114個も入ったパソコンだっけ?

これをフル稼働させてマイニングするのだが高温・放熱でパソコンを使い続けるため、そのパソコンの寿命は著しく低下するらしい。

パソコンの買い替え費用もバカにならない。さらに最悪の場合は発火する恐れあり。

自動消火の設備は必須となる。


これらのことを踏まえて「マイニング事業」に乗り出すと言った企業が現れたなら・・・・。

例えば国内でいえばDMMとGMOの大企業二つになるが・・・。

この企業がどこまでできるか?どこまで本気のか?は設備投資でわかることになる。

パソコンのスペックはもちろんだがマイニング事業を展開する場所に注意が必要だ。

マイニングに特化した条件とは「寒い地域」であること、これに尽きる。

そのため海外の寒い地域でマイニングするのは有利だ。

もしくは広大な面積がある国。

それはソーラーパネルや風力発電などが使えるところがいい。水力発電でやるといったハイドロマイナーは確かオーストリアだった。

ヨーロッパやロシアは寒い。だから、マイニングに最適な地域だといえるだろう。

サンマイニングはオーストラリアだがソーラーパネルを使っていることもあり、電気代がかなり安いとみた。

電気代を安くできるのなら冷却機関に惜しみなく投資できるはずだ。
エアコンで冷却したり水冷にして冷やすであろう。

電気代が安い国は有利に働く。

中国で個人でビットコインをマイニングし続けた奴が100億円ぐらい儲けたっていうのも頷ける。
ビットコインが出始めたころはもっと軽かった。

採掘の難易度が軽くてパソコンのスペックもそれほどハイスペックでなくても大丈夫だった。

なるほど・・・・だんだん時系列にどういう過程だったか読めてきたぞ(`・ω・´)ノ

つまりビットコインのマイニングで利益が出る→設備投資→ビットコインの高騰→パソコンをハイスペックにする→マイニングの量が増える→ビットコインのマイニングの難易度が上がる→設備投資というわけだ。

設備投資とコインの価格の高騰がセットであれば、どんどん設備を拡大しながらコインの採掘量を増やしていける。

今、「個人でマイニングを始めよう」と思うと「難易度 強」の状態といきなりハイスペックPCの購入、さらに冷却機関を整えるところからスタートする。

そうなれば個人ではムリという話になる。

どのみち日本ではマイニングはムリだけどね。

中国のように電気代が安くないから。

ここで一つ、見落とさないでもらいたいのはビットコイン以外のアルトコインをマイニングするというのが賢い選択である。

クラウドマイニングで海外の設備が整ったところに投資するのも同じ意味になる。

ただこれは「HYIP」や「実在しない会社」というのも多く存在しているので注意が必要だ。

自分で設備を整えたり、ムリしなくても少額投資で始めるなら海外の設備が整ったところに投資して、増えたコインのリターンをもらうという方法が一番リスクが少ない。

ハイドロマイナーは独自の通貨「H2O」を見事に上場してみせた。

市場にコインが出回れば価格の高騰が見込め、投資家たちはマイニング以外でも利益が得られるという仕組みである。

ICOの公募でみんながH2Oを買ったのはそういう思惑があったからに他ならない。

あと「ビットクラブ」のほうはいろいろ囁かれているね。

同じクラウドマイニングなら「サンマイニング」と「ジェネシスマイニング」が良さそうだ。

あとこれから期待したいハイドロマイナーとエンビオンである。

ライトコイン、イーサリアム、ダッシュがマイニングできるなら投資する価値はある。

たとえ利益率が小さくてもコインが増えればそれでいい。

なぜならコインが増えて価格が上がることが狙いだからだ。

ただコインが増えることなど、最初から考えていないよ。

増えたコインの値上がりを待つ。それが僕の本当の狙いだからね。

現物の長期保有、もしくは短期トレード、マイニングでのコインの増加。

ふむふむ、いろいろ組み合わせようじゃないか(`・ω・´)ノ


ただ一つ、こういった「マイニング」というシステムがあってくれたほうが嬉しい。

株式市場、為替では夢がない。

価格の上下もそれほどないというものあるがそれ以外の要素は情報に限られ、インサイダー取引をしている奴やその情報の傍にいる人間しか利益を出せない。

仮想通貨の場合は、いつ誰に幸運が訪れるかわからない。

そんなステキな要素があるんだ。

楽しいじゃないか♪