ライトライズは日利3%だった。
これ日本の銀行金利の何倍よ?
昔、バブルが崩壊する前の日本の銀行金利は5%だったかな。それは月利の話だけどね。
郵便局は確かもっと高かったかな。
バブル崩壊後20年間、ほぼゼロ金利。これはどうあがいても金が増えない。
企業が銀行にお金を預けて銀行がお金を運用する。それをお客様に還元するのが金利なのだが日本の金融機関はどうも勘違いしている。
お客様から手数料まで取って預けた金に金利をつけず、「今、最高に儲かってる」とほざく。
ほんとゴミのような金融機関に成り下がった。
利益が出るなら客に還元するべきだ。
いや、金利として客に還元しなくてもいい。中小企業や他国への投資をするべきだ。
そうじゃないと”何を持って金融機関”というべきか、という話になる。
まぁそんなどうでもいい日本の金融機関の話はほっといて、HYIPの話をしよう。
高利回りで永続することは不可能。
実質、どこかで資金ショートが起きる。
会社の形態もない架空の会社で資金だけ集めるところもあるらしい。これは日本でもしばしば見かける。
だいたい国内でこういったことをやると目立つのですぐに詐欺として捕まる。
ニュースに面白半分で取り上げられるときは”ほぼ経営者たちをバカにした上から目線”だ。
「みなさん、こんなバカなことをやっている奴らがいますよ」っていう見せしめみたいなものだ。
しかし、日本ではパチンコなどのギャンブルが合法化されている。
これって同じじゃないか?
みんな負けるとわかっていて遊びに行っている。お金をどぶに捨てている。
そっちはまったくバカにせずに「マスコミは煽るのかよ!」っていう気持ちになる。
あんまりいい話にはならないのがHYIPの世界。しかし、そんな世界でも業績が好調で1年以上続いているところがあるという。
そして、なんと日利0.8%だ。
なんだよ・・・・たった0.8%かよ、と思ったあなた!
日本の銀行は月利0.03%とかですよ。年利0.1%以下ですよw
こんなクズ銀行よりはよっぽどいい。
日利っていうのは一日で♪(o^―^o)ニコ
月利は20%前後あるんじゃないですかw
それでも少ないほうなんだと気づいた。
HYIPの世界でそれは実際少ない金利だ。
ライトライズの日利3%なら月にすると月利90%だ。
なるほど、そう考えると会社の存続はあり得ない!!!
月利90%ってどんなんだよw
月利20%のHYIPなら存続と利益を出すことはあり得る。
少なくともそういう会社が株式上場したり大きなビジネスの転換期を迎えればきっと存続することができる。
企業としてのお金を借りた金利もそれに近いんじゃないかな?
消費者金融やクレジットでも金利15%前後ある。
つまり月利20%前後のHYIPを探せばいいわけだ。
ああ、実にシンプルな答えだったw
別に企業の体質とか商品とか国を見るんじゃなくて、そこがまず第一の着目点だったんだな。
月利20%前後のものならけっこうあるぞ。
そして、その中で3年以上、存続しているものを探そう。
すると・・・・的が絞られていく。
10社あるものが3社ぐらいに絞られていく。
それがHYIPの世界で優良企業ということになる。
なんかわかったぞw
よし、ビットコインを買ってHYIPに投資してやろうじゃないか!
ライトライズはいい教訓になったしまったく無知のまま、「えっ!そんなに利益でるならいいんじゃない」って思ってたからなw
実際、1年持ってくれたらよかったんだけどね。
たった1年だけ持ってくれたら元金はそのままでも金利の分だけ引き出せれば資産は3~5倍は確実に増えるだろう。
会社が永続するなんて誰も思っていない。
会社が輝いているその瞬間だけをみんなが投機したいだけなんだよw
みんなわかっててやってるんだ。
そういうギャンブル性がある要素も社会では必要だ。
だってこれは本当の勝負だから面白いんだものw
本当に勝ち負けがわからない。これは熱が上がるよね!