フェースブックで自分のフェースブックページを作って、その上記の項目に【インサイト】というのがある。
この機能は自分のフェースブックページへのアクセスとみんながどこに興味を持っているかを分析できる。
これによって自分が作るフェースブックページの方向性を決めていける。
動画よりも講習会の情報にアクセスが多いことが意外だった。
一週間ほどの分析データなので一概にそのデータがすべてではないが統計的に見て何が重要な情報となっているかを客観的に分析するというのは大事な作業になる。
フェースブックは、とてもいい方向に使いやすくなっている。
逆にmixiのようなお子ちゃまSNSはもはや使う気にすらならない。
どこがソーシャルネットワークコミュニケーションやねん！とツッコミたくなる要素がたくさんある。
コミュニティの質が低すぎて唖然としてしまう。
フェースブックはビジネス活用できる本格的なコミュニケーションツールに様変わりした。
これは素晴らしい。
アメリカが作るコミュニティの熟練度が伺える。
mixiは、mixiを作った株式会社エニグモが手放したのを見ると経営方針の不一致があったのかもしれない。
だから、お子ちゃまSNSに成り下がったと僕は個人的に思っている。
本格的に使える機能がないとやっている意味ないよなぁ・・・・としみじみ思った。
この分析機能は活用方法が広がるのでありがたい。
アメブロにもアクセス解析がある。これらの機能がないSNSだと、SNSとして見劣りする。
SNSは本来こうあるべきだと思った。