4月12日(日)、快晴の芦屋浜で開催の「芦屋国際ファンラン」でマラソンデビュー
をしました。
まぁ、デビューとえらそうに言ってもハーフマラソンですがね・・・!
これといった緊張もなく、かといってこれといった練習もつまずに挑む無謀さは、相変わらずですかね。
強いて言うなら前の晩はノンアルコールで、日が変わるか変わらぬうちに睡眠・・・ってその前の晩に無理したばっかりにほぼダウン状態で眠りについたのが幸運だったかもです。
会場に向かう道中、既に桜も“葉桜”になりつつも、最後の花見とばかりに芦屋川周辺にもたくさんの花見客の姿がありました。
ちなみに先日まできれいに咲いた桜さんもほれこの通り・・・
川の流れに身をゆだねる、まあいうなれば“流れ桜”に桜の花の儚さを見・・・る余裕があるわけでもなかったのですが、ついつい目がいった僕でした。
ここで一句 咲きほこる 桜の花の命とて 儚きときを迎え 流るる by芦屋川
で、本題のマラソン。大会は毎年開かれているそうなのですが、近年のマラソンブームからか、それはそれは大勢の人が集まっておりました。
中には、仮装マラソンに挑む方の姿も!!で、極めつけは・・・そう誰だかわかりますよね?
はい、“ドクターマリオ”さんですよ!実はこの方、マラソンのベテランです。走りも見かけ倒しじゃないですよ~。
常に“スターマリオ”状態でかっとんでおられました!
エントリー順にゼッケンをいただきスタート!というわけですが、参加総数約1300名
中、1109番のゼッケンでは優勝狙えない・・・と常にポジティブな僕は心で叫びつつ
、あくまでもデビュー戦の謙虚さも忘れることなくスタートの時を待ちました。
パーンとなるスタートのピストルの音。動き出す人の洪水!!(まあスタートの合図がなっても我々ほぼ最後尾ですから人が動き出すまでに数秒~数十秒の時差もありましたが)
とにかく初マラソンですから常に未知との遭遇状態。ペースは人任せだし、先で起こることなんてまったくわからぬまま、ただ人の渦に身を任せることしばらく・・・。
でもやっぱりせっかくだからと欲も出て、気合入れて(無謀にも)先頭集団を目指して抜いて抜いて抜いて!
・・・ その後 ・・・
・・・・・・ しばらくして ・・・・・
1km地点到達で早くもエントリーしたことに後悔をおぼえ、3km地点でリタイアの文字が頭をよぎり・・・5km地点付近からはまわりを窺い、
リタイアする人がいたら便乗してやろうかな~
歩いている人がいたら一緒に歩いてしまおうかな~
なんて考えるも、なんと見渡す限り皆本気モード全開!!
そこではたと気づいた
“そうだ!スタートでピッチ上げたから先頭集団とまでは行かないけれど本気集団に紛れ込んでしまったのね~”
気づくも後の祭り状態。流れに必死でついていくも10km地点ではなんと左足首に異変が!! そう、普段慣れない動きに足首が悲鳴を上げ始めたのでした。
故障でリタイアなんて恥ずかしいし悔しいっす・・・・・ ということで少しペースを落としながら完走を目指すモードに。
ていうか、未知との遭遇を継続してみたらなんと10kmまで来てしまった自分がおかしくて一人“ムフフ”と隠れ笑い。
ま、ここまで実況バリに綴りましたが、実際には10kmあたりからは途中に歩きも織り交ぜて、なんと完走しちゃいました。
初マラソンのタイムは 2時間36分 。 ハーフマラソンにしちゃお話にならないでしょうが、ゴールすることでなんだかえもいえぬ達成感を得たことは大きな収穫となりました。
お誘いいただいた皆さん、そして沿道で声援を送ってくださった皆さん、ボランティアで給水や救護係をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
感謝感謝です。
マラソンとは人生の縮図ですね。
たくさんの人に支えられ、努力すれば報われ、なめてかかれば苦しむ。でも諦めずゴールを目指せばそこにゴールが見えてくる。
完走などできるとも思わなかったけれど、沿道の声援や、すれ違う人たちの声に励まされ、苦しみもがきながらだけどたどり着いたというのが正直なところです。
さあ、次はホノルルマラソン! ホノルルはフルマラソンだし、きっちり練習を積んで堂々胸張って完走するぞ!!


