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10月読み

<a href="http://bookmeter.com/u/489701/matome?invite_id=489701">2016年10月の読書メーター</a> 読んだ本の数：17冊 読んだページ数：5232ページ ナイス数：235ナイス <a href="http://bookmeter.com/b/4344420381"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5186U5rdH4L._SX70_.jpg" alt="吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4344420381" title="吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)">吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/60010219" title="吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 小夜衣と胡蝶、全く反対な二人。けれど、『皐月』の二人のなんとも可愛い・・『神無月』では涙を誘われた。容姿端麗で性格も勝気な胡蝶には憧れる。しかし、表情には出さずとも、賢くクールな小夜衣にも惹かれる。花魁というと、哀しく哀れで救いようのないものばかりでもない、二人は二人なりの、きっと、幸せを掴んだんだろうと思うと、読後感もいい。花魁の世界は、やはり魅惑的。 読了日：10月30日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E6%9D%BE%E4%BA%95%20%E4%BB%8A%E6%9C%9D%E5%AD%90">松井今朝子</a> <a href="http://bookmeter.com/b/412004811X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zfEUALgbL._SX70_.jpg" alt="蓮の数式" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/412004811X" title="蓮の数式">蓮の数式</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59933817" title="蓮の数式のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 千穂・麗・新藤の家族とも、みんな壊れている。壊れていないのって、どういうの？というと、それは分からないんだけれど…。そこには無私の愛がないように思う。誰だった自分が可愛い。けれど、自然の情愛というの、それがどこにもない気がした。『怒り』に少し似てる感じがした（３つの家族と犯罪者という点だけかな？）物足りない感じはしました。 読了日：10月26日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E9%81%A0%E7%94%B0%20%E6%BD%A4%E5%AD%90">遠田潤子</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4163904123"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YEIu3KVXL._SX70_.jpg" alt="死んでいない者" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4163904123" title="死んでいない者">死んでいない者</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59844862" title="死んでいない者のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 人が死んだ時に、三人の人がその人の為に泣いたら、その人の人生は幸福だったのだと聞いたことがある。核家族化の今、こんなに多くの人に見送られて逝くことは少なくなっていくのでは。どんな親族関係か、名前も思い出せないほど日頃会うこともない人ら。ダニエルの言った義理・人情人間の、根本のところにはあるのだろうか。深く静かに読み直さないとな、、、 読了日：10月22日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E6%BB%9D%E5%8F%A3%20%E6%82%A0%E7%94%9F">滝口悠生</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4834251926"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41YyoK%2BKP1L._SX70_.jpg" alt="傷つく人、傷つける人" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4834251926" title="傷つく人、傷つける人">傷つく人、傷つける人</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59828649" title="傷つく人、傷つける人のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 動物には保護色を持つものがいる。人の子供は家庭で保護色を身に着ける。それが、家庭以外で適用できないときに「KY」となってしまうのかもしれない。人とのコミュニケーションが、距離感が、私自身にも取れないことがある。傷つくこと、傷つけることに強い不安感や恐怖さえ覚える。ここでは、逃げることも必要な場合もあるとあり、なるほどと思った。 読了日：10月21日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E4%BF%A1%E7%94%B0%20%E3%81%95%E3%82%88%E5%AD%90">信田さよ子</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4041034639"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51T0obfg3RL._SX70_.jpg" alt="ドクター・ホワイト" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4041034639" title="ドクター・ホワイト">ドクター・ホワイト</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59824121" title="ドクター・ホワイトのSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 何やら曰くありげな美しい少女。感情は乏しいが、医療に関する知識は長年医術に携わる人より遥かに優れている。出てくる症状には、何処かで得た記憶があり、最後のメモの言葉が気になり検索。あああぁ、これって、仰天で見たわ〜。メモにより、続編があるだろうとうかがえる。 読了日：10月21日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E6%A8%B9%E6%9E%97%E4%BC%B8">樹林伸</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4763407562"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PPerkEsiL._SX70_.jpg" alt="あなたは死刑判決を下せますか小説・裁判員" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4763407562" title="あなたは死刑判決を下せますか小説・裁判員">あなたは死刑判決を下せますか小説・裁判員</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59750124" title="あなたは死刑判決を下せますか小説・裁判員のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 裁判員裁判、裁判官、裁判長によって、被告人の罪状が決まる。それには極刑もあり得るのだ。どれほど悩み苦しみ判決を決めないといけないか。死刑を言い渡した時点で、その人に死を決定付けるのだ。ある本で、死刑執行間際に冤罪を訴えた死刑囚がいた。死刑執行人の苦悩も書かれていた。この本では、事件の内容が詳細では無いので余計に疑問が増えた。終わり方が酷い。こんなの読んじゃったら、このクジにだけは当たりたくないとヒシと感じる。 読了日：10月17日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E6%9C%A8%E6%9D%91%20%E4%BC%B8%E5%A4%AB">木村伸夫</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4569812481"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511W5DfZAvL._SX70_.jpg" alt="鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4569812481" title="鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙">鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59709520" title="鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> うぅん。なんと気持ち良い読み心地。猫好きにはもう、たまらない。サバの人殺しでは、ホロホロ涙もでちゃった。長屋の住人が暖かくていい。 読了日：10月15日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E7%94%B0%E7%89%A7%20%E5%A4%A7%E5%92%8C">田牧大和</a> <a href="http://bookmeter.com/b/406219046X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41F%2B0H%2BqWJL._SX70_.jpg" alt="殺人出産" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/406219046X" title="殺人出産">殺人出産</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59653025" title="殺人出産のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> あいやぁ～～。私は、どうも、こういうのは受けつけられないみたいです。ごめんなさい。どの話も、いやいや・・・嫌やわ。問題提起以前に、アレルギー反応が出ました。 読了日：10月12日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E6%9D%91%E7%94%B0%20%E6%B2%99%E8%80%B6%E9%A6%99">村田沙耶香</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4041037271"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/611E5Ij2xYL._SX70_.jpg" alt="私のサイクロプス" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4041037271" title="私のサイクロプス">私のサイクロプス</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59644125" title="私のサイクロプスのSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 山白朝子さん続けて読了。今回は、蛆虫がいっぱい・・・おおおぉ。ちょっと、勘弁・・・＞＜。三人の掛け合いがいいです。ドラえもんのどこでもドア持ってるみたいな、和泉蝋庵って、羨ましいわ。 読了日：10月12日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E5%B1%B1%E7%99%BD%20%E6%9C%9D%E5%AD%90">山白朝子</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4840145067"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61mKJLQ1YKL._SX70_.jpg" alt="エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4840145067" title="エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)">エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59644121" title="エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 独特の世界。怪談だけど恐怖は感じない。昔々…という感じのおとぎ話のよう。エムブリヲ＝は胎児が体外で育つという、想像だにしなかった話だけど、終わり方は素敵だ。登場人物の名前も、独特で面白い。 読了日：10月12日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E5%B1%B1%E7%99%BD%20%E6%9C%9D%E5%AD%90">山白朝子</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4087741672"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31YDT26QV1L._SX70_.jpg" alt="桜雨" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4087741672" title="桜雨">桜雨</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59623209" title="桜雨のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> ”雀のなみだ”という歌を思い出した。カラオケでよく歌ったものだ。＝男なんかは星の数ほど…泥んこになる前にキレイにアバヨ♪＝そうやって、簡単に忘れられたら、別れられたら、、。それでもそうしなかったのは、なぜだろう。弱いようで強いのは女。強いようで弱いのは男なのかもしれない。それにしても、この、終わり方って、どうしようもなく衝撃的でした。 読了日：10月11日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E5%9D%82%E6%9D%B1%20%E7%9C%9F%E7%A0%82%E5%AD%90">坂東真砂子</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4022513101"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SdGDMfLXL._SX70_.jpg" alt="メアリー・スーを殺して幻夢コレクション" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4022513101" title="メアリー・スーを殺して幻夢コレクション">メアリー・スーを殺して幻夢コレクション</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59557229" title="メアリー・スーを殺して幻夢コレクションのSarah（サラ）さんの感想">感想</a> メアリー・スーを殺して幻夢コレクション～♪素晴らしい題。中学時代友人と交換日記ならぬ交換小説を書いていたのを思い出した。先がわからない小説。自分を殺さないと書けないこともある。生きること、そして死をとっても深く考えさせられた。 読了日：10月8日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E4%B9%99%E4%B8%80%2C%E4%B8%AD%E7%94%B0%E6%B0%B8%E4%B8%80%2C%E5%B1%B1%E7%99%BD%E6%9C%9D%E5%AD%90%2C%E8%B6%8A%E5%89%8D%E9%AD%94%E5%A4%AA%E9%83%8E%2C%E5%AE%89%E9%81%94%E5%AF%9B%E9%AB%98">乙一,中田永一,山白朝子,越前魔太郎,安達寛高</a> <a href="http://bookmeter.com/b/433491019X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51k5po6bElL._SX70_.jpg" alt="酔(ゑ)ひもせず其角(きかく)と一蝶(いっちょう)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/433491019X" title="酔(ゑ)ひもせず其角(きかく)と一蝶(いっちょう)">酔(ゑ)ひもせず其角(きかく)と一蝶(いっちょう)</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59518212" title="酔(ゑ)ひもせず其角(きかく)と一蝶(いっちょう)のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 江戸吉原もの、続けて読んでます。吉原で起きた事件の謎を解く其角(きかく）と太鼓持ちの朝湖。屏風の絵が動いたり(？)ホラーまじりかしら？この時代物は粋でいい。花魁の美しさ優しさ、朝湖と其角の情も良い。其角が、自分の言葉に、いちいち公開する場面が自分と重なり、なお引き込まれる。 読了日：10月6日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E7%94%B0%E7%89%A7%20%E5%A4%A7%E5%92%8C">田牧大和</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4404037910"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51jJIuBVd3L._SX70_.jpg" alt="海の翼 (新人物文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4404037910" title="海の翼 (新人物文庫)">海の翼 (新人物文庫)</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59517726" title="海の翼 (新人物文庫)のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 久しぶりに、沢山涙を流した。エルトゥールル号の話は全く知らなかった。誇らしい。「いつか、日本に恩返ししなければ」私たちも、忘れないで居ないと、、『施した行いは忘れ、受けた恩は決して忘れてはいけない。』そうあるべきだ。そして、そう出来ると私は思う。 読了日：10月6日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E7%A7%8B%E6%9C%88%20%E9%81%94%E9%83%8E">秋月達郎</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4101285713"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515XKmADvPL._SX70_.jpg" alt="花宵道中 (新潮文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4101285713" title="花宵道中 (新潮文庫)">花宵道中 (新潮文庫)</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59517530" title="花宵道中 (新潮文庫)のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 花は咲くべき季節を、誰に教わらずともちゃんと、知ってる。花魁たちは、生きる場所がそこでしかないと知っている。そんな世界で、真っ直ぐに生きてる。切ない恋心も裡に秘めて。秘める恋さえ知らないでいる妓も、、。綺麗に咲く花魁の花の物語。 読了日：10月6日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E5%AE%AE%E6%9C%A8%20%E3%81%82%E3%82%84%E5%AD%90">宮木あや子</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4167728060"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61ftVwdTFyL._SX70_.jpg" alt="民王 (文春文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4167728060" title="民王 (文春文庫)">民王 (文春文庫)</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59430982" title="民王 (文春文庫)のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 実は、普段思っていたことを、スパッと言ってくれている部分もあって、なかなか、面白かった。建前と本音と、理想と現実。そうそう上手くいくわけはないかもしれないけれど、誰だって初めの志は高かったんだよ。それをいつの日か忘れてしまうのか、巻かれるのかな。 読了日：10月2日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E6%B1%A0%E4%BA%95%E6%88%B8%20%E6%BD%A4">池井戸潤</a> <a href="http://bookmeter.com/b/4041913047"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51R5ABEJFWL._SX70_.jpg" alt="朱色の研究 (角川文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://bookmeter.com/b/4041913047" title="朱色の研究 (角川文庫)">朱色の研究 (角川文庫)</a>の<a href="http://bookmeter.com/cmt/59406913" title="朱色の研究 (角川文庫)のSarah（サラ）さんの感想">感想</a> 読後、ドラマを観ています。（以前見ていたはずなのに、忘れてる、、、）マンションでのトリックや、最後の犯人とのやり取り、燃える夕日と放火。登場人物は多くはないので、犯人も解りやすいかと思ったけど、まんまとやられましたわ。。。 読了日：10月1日著者：<a href="http://bookmeter.com/s?q=%E6%9C%89%E6%A0%96%E5%B7%9D%20%E6%9C%89%E6%A0%96">有栖川有栖</a> <a href="http://bookmeter.com/">読書メーター</a>