こんにちは

　　絵本とおもちゃの専門家　　

愛知　　東海　大府　岡崎　で活動中　

日本知育玩具協会認定講師

蟹江真理江です

今日は、この春高校生になった息子のお話

３月、幼稚園のころから仲良しの

お友達（兄も妹も性別同じの同級生）と

お花見に出かけました。

母たちの心配事は

毎日のお弁当作り。

寝坊せずに、必要な量を

おいしく作りつづけられるのか。

どうしたら、食中毒とか健康面に

気を付けられるのか？

こんな話ばかりをしていました。

それを、聞いていた息子。

急にこんな一言を。

おれ、毎日お弁当箱洗うよ　

へっ？なんと言いました？

おれ、毎日お弁当箱洗うよ

聞き間違いではなく、確かにそういいました。

そうしてくれたらいいなぁ　とは思っていたけれど

自分から言ってくれるとは

そりゃ助かります　と返し

４月を楽しみに待ちました。

入学式、いきなりのお弁当でした。

さて、私より何時間も後に帰宅した息子。

初めての場だし疲れてるよな　と

様子を見ていると

なんと、お弁当箱を持ち出して

洗い始めました

そして、今日にいたるまで

毎日洗っています。

多少、洗い方がまずいこともありますが

自分が次に使ったときに気が付いたらいいか

と、なるべくそのままにするようにしています。

（これは正直、我慢するのが大変）

自分でそうしよう　と思ったこと、

必要だとおもったことは

ちゃんとするようになるんだな～と

つくづく感じています。

いつか、自分で作るよ

とかいってくれないかなあ　とか思いつつ

まずは、できている現状を

認めて、任せていこうと思っています。

そういえば、彼は小さいときから

ままごと遊びで、お茶碗を洗っていたな

この経験も間違いなく活かされている

そう感じています。

(この詳しいお話は、明日書きますね）

生活の中のことを、遊びながら知っていく

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