こんにちは

　　絵本とおもちゃの専門家　　

愛知　　東海　大府　岡崎　で活動中　

日本知育玩具協会認定講師

蟹江真理江です

やはぎかんかにっこ教室も

２３年度前期の教室が始まりました

２歳の３人

今まで、お母さんとの世界だったのが

少し世界が大きくなり

お友達が気になります。

お友達がしていること、持っているもの。

あれは何かな？どうやるのかな？

気になるから、ちょっとみせて～

と、手を伸ばす。

すると、相手は嫌！と抵抗をして

なかなか自分のところに気になるものは

やってこない、、、。

えーん　使いたいのに

これを逆目線で書いてみます

大好きなままごと遊びをしています

お鍋に具材を入れて混ぜ混ぜ

ママどうぞ

とやっていたら、お友達が

お鍋をもって行っちゃいそう

こりゃ！それは私のよ

一生懸命まもったよ

これでまたお料理がつくれるわ

という感じのことが

教室では、何度も起こります

一見おもちゃの取り合いだし

大人から見たら、困ったことが起きている

と思うこともあります

でも、子の取り合いは

お子さんにとって、大事なことです

だって、経験しないと

どうやったら上手にお友達に貸してもらえるのか

一緒にあそべるのかを知る機会がないからです

だから、頻繁に起きても

凄い近くでも守るけれど

口出しは無用です

だた、あまり小競り合いが続いたり

する場合は

最初に使っている子を優先して

後から来た子に

これはどう？とおもちゃを提案してあげることはします

今回も、たくさんのお子さんたちの

学びが見られる教室でした

マリエ

キュボロ教室

２級講座