こんにちは
子どもとおもちゃが大好きマリエです
昨日、藤田紀子先生との、ヴェロアロで作る抱き人形 の会
2回目でした
今回は前回のところから、仕上げるところまで
お人形になっていく過程が面白くて
夢中になりすぎて、会中の写真を忘れるほどでした
今回作った子も、わが家にいるお人形も、お顔は
シンプルになっています
これは、中立の顔で お子さんも気持ちにあわせて
お人形の気持ちを想像できる そんな顔です
なので、その時によって、子どもは色々な事を言います
台風の日に
みみちゃん、怖いね 抱っこしようね とか
お腹すいた?おやつ食べようね とか
いってる子の願望も混みなことが多いですが、
こんな風に、想像します
まだ、毛のない 新入りちゃんを娘に見せたところ
まるまるしてて、可愛いからコロちゃん っと名前がつきました
息子に見せると
かわいい子じゃん
名前は決まったのか? なに?ころちゃん?
コロちゃん、かわいいね (コロちゃんに話しかける)
気に入った ってよ だそうです
気に入った なんて、コロちゃんは言わないけど
言ってるように感じる これが想像している ってことです
4年男子の、当たり前にそうする反応と
わんぱくそうな顔が、なんとも ミスマッチで笑えます
でも、わが家では これが日常です
別に、なにかあったわけではないけれど
こんなことを感じられる 子ども達を見られることが
母の幸せです
参加の皆さんのご家庭にも、たくさんの
幸せエピソードが生まれていくことでしょう
アナログ子育て、楽しく実践中
日本知育玩具協会
蟹江真理江
お人形などなどのお話が聞ける講座は