子育て心理学カウンセラー・インストラクター
吉岡 沙恵 (よしおか さえ)です!
こんにちは。
我が家ではほうじ茶を沸かして置いてあります
長男が小学校に入るころから
ずーと、水筒の中身もほうじ茶でした
ところが、ここ最近ほうじ茶の減りが悪い
毎日余ってしまって
なぜなら、
最近は子どもたちが、もっぱら水を飲むから
息子2人は2Lのペットボトルを各自部屋に常備
そこで、不登校中2の息子に相談
母「ほうじ茶、飲まないかな?余っちゃうからやめようと思う」
息子「たまには飲むかも」
母「じゃあ、ペットボトルのお茶を冷蔵庫に入れとくのはどう?」
息子「それでもいい」
「多分、水を飲むからそんなにいらない」
母 「じゃあ、そうするね」
すると、
息子「学校には水を持っていけるのかな?」
なんと
息子自ら学校の話を振ってきたのです
母「もちろん、水筒に水入れて行けばOK」
息子「なら水を持っていくかな」
もちろん、
今日明日学校に行くという話ではないが
学校に行くという考えが
息子の中にあるということ
母である私は、
息子が学校に行こうと思ったときに
動き出せるよう
心にガソリンを入れるだけ
ココロ貯金です
ココロ貯金が貯まってくると
心が安定してきます
日々、息子の変化を実感しています
さらに
息子の変化を発見すると
母のココロ貯金が貯まります