昨年3月11日の大災害と大人災で多くの尊い命が天に還りました。
ニュースを見ていると、日本では3月11日で亡くなった方以上の方々が、この13年連続で自ら命を絶っていることに気づいて愕然とします。
これは、とてつも無い数であり事実です。
数々のドラックで命を落とす人よりも遥かにたくさんの人が、ストレスに起因する自殺で命を放棄しています。
ストレスは最悪の場合において、自分で自分の命を絶ってしまいたくなるくらい強力な「毒」となります。
とは言え、ストレスは適度なものであれば人間を成長させてくれる最強の刺激になりますし、そういう人は必ずストレスリカバリーという「毒消し」を持っています。
それは、スポーツ?誰かとの会話?芸術?音楽や映画鑑賞?お笑い見に行く?マッサージを受ける?・・・・
いろいろありますが、「感動して魂を揺さぶる」という行為を自ら行っている人はストレスと上手につきあえていると思います!
(一番は、その人が抱える根本の問題を解決する事ですよ!)
そして、過度なストレスがかかった時にどの人にも共通して起きるのは、睡眠欲と食欲と性欲の変化です。
それは、昔から沢山の研究が物語っています。
不眠症と過眠症
拒食症と過食症
ハイテンションとローテンション
性欲減退と性欲絶倫・・・・
どれもが真逆の反応ですが、全部過度なストレスに対する反応であるという点では共通しています。
例えば、体育の授業中に居眠りしている人を今まで見た事がありません。ですが、嫌いなジャンルの授業中には強制的にぐっすりの人って何人も見てきたはずです。
受験や大事な試合の前になると眠れないという人も沢山いますし、大事な会議に寝過ごしてしまうという人もいます。
また、初恋でご飯が食べられなくなってゲッソリ痩せてしまう人がいたかと思えば、逆に恋というストレスで食べ過ぎて太ってしまう人もいます。
人によって反応が真逆に出ると、人間関係づくりにおいて失敗を引き起こすことがあります。
「過度なストレスがかかると眠れなく人」は、「過度なストレスがかかって眠りすぎる人」の気持ちが理解出来ません。
「過度なストレスがかかるとご飯がのどを通らない」という人は、「ストレスで食べ過ぎてしまう」という人の気持ちが理解出来ません。
拒食で不眠でゲッソリ
という人と
過食で過眠でふっくら
という過度なストレスがかかった二人の人がいたら、どっちが心配になるでしょうか?
多くの人が「ゲッソリ」の方が心配になると思います。逆に「ふっくら」さんは更にネガティヴな言葉をかけてしまいがちです。
そして、ネガティブな肥満の方が増えていっているような社会が出来上がって来ているように感じてます。
どちらの反応も、その人の脳がその環境に必死で食らいつこうとする努力の表れだと思うんです。
だから、どちらも注意して見守ったりアドバイスをしてあげるといいんじゃないかなと思います!そして、「毒消し」につきあって上げてください。
どんな経験も、生きている限り未来の肥やしになるんですもんね♪
