先々週のことです。

ダーが、ちょっと落ち込んでメールしてきました。


メールと電話で話して、事の詳細がわかりましたが、
どこの国でもあるんだな、と思いました。


お休みの土曜の朝、ダーはいつもより遅く起きて、
買い出しに行くために、家の前の道に止めている自分の車まで行きました。

そのとき!

な、なんだこれは!

と、絶句したそうです。


黒いツヤツヤの車のフロント面に、
長い線キズが数本!

鉄線みたいなもので傷をつけられたような跡だったらしいです。


ダーが慌てているところへ、向かいの家の住人が来て、
うちは、買って3カ月の新車がやられたよ、
他にも2件、計4件4台やられてるみたいだ。

ポリスを呼んで話したんだが、
犯人を見つけるのは難しいと言われたよ。


と、その人も落ち込んでいたそうです。


ダーは、中古で買ったトヨタのスポーツカーを、
自分で色も塗り、磨き、シートの革カバーも張り替え、
まさに愛車なのに、
こんな傷をつけられて、とても悲しそうでした。

不良若者グループだろうと言っていました。


日本は最近、個人宅でも防犯カメラを付けたり、
ドライブレコーダーが防犯カメラになったりして、
犯人発見につながったりしていると話したら、
本当にそれが欲しい、と言っていました。


ダーの住んでいるところは、
ロンドンから遥か離れた、歴史的な建物も多い、
普段はとても静かな落ち着いた街なので、
私も信じられない気持ちですが、

どこにも、ある一定数の不道徳な人たちがいるんだなと残念な気持ちになりました。


見積もりをしてもらったら、かなり高くつくみたいなので、
日本に行くかもしれないから、
もう修理せずにおくよ!
と今もそのまま乗っています。


国を問わず、こんな事件が起こらないことを
心から願うばかりです。