コロナで鎖国状態の日本。
かたや、夏のholidayシーズンで国を開けていたイギリス。
少し前まで、私が渡英すればいいのか、
とまで考えたのですが、
外務省ページのマップでは、ほぼ全ての国が危険度レベル3。
つまり、渡航禁止勧告。
この上のレベル4になると、ただちにその国から退避してください、だから、
レベル3も相当なものです。
渡航するな、ということなのね、つまり。
とあきらめつつ、
同じ国際カップルの日本人がドイツに渡航するという情報を見て、
え?っと調べてみました。
できないことはない、けれど、
渡航前72時間以内に病院で4万円ほどかかる検査・証明が必要。
帰ったら、空港で検査を受けて、
結果が陰性でも、2週間ホテル滞在(都内や東京近郊で自家用車やレンタカーで帰れる人は自宅待機OK)。
滞在ホテルまでは公共交通機関は使えない(レンタカーか政府指定のハイヤー)。
ハイヤーや2週間のホテル代は自分持ち。
つまり、外務省としたら、
渡航禁止勧告地域に行けないことはないですよ、
でもそれでも行くなら、これだけのことが課せられますよ、ということですよね。
私も仕事があるので、
渡航と合わせてトータル1ヶ月ほども休むことは難しく、
なら、ダーがなんとか入国できないかと、方法を探しました。
「特段の理由」があれば入国可能らしく、
特段って?
今、世界の流れとして、特に欧州では付き合っているカップルは
その証明があれば、入国を認める国が増えています。
でも、日本は残念ながら、婚約者であっても、
そういったことは「特段の理由」にはなりません。
ダーは何故、日本がカップルに許可してくれないんだろうか、
愛は何より大事だよね、と言います。
そうですね、キリスト教に基づく精神からすると
愛は一番大事なものです。
でも日本人だと、日本の文化や考え方からして、
それがなかなか難しいことはわかります。
なら日本政府が言う「特段の理由」とは?
→配偶者・家族であれば入国できる、ということです。
でも、国際結婚で、本人不在で婚姻届を出す場合、
パスポートやアファメーション(駐日英国大使館で1月に公印をもらった書類)は本人が持っているし、
こんな重要書類を郵送でやり取りするのは怖いし(コロナ禍では特に)、
出すのは不可能に近いのではないかと思っていました。
実際、必要書類のコピーと、婚姻届も代筆か電子署名で受理してもらえませんか?
と役所に聞いたところ、
「できません」との答えでした。
それはそうですよね。
それがOKされれば、偽装結婚がまかり通ることになってしまいますから。
結局、入国制限が解除されない限り、
私たちは会うことは難しいなと考えていました。
ところが、先週、急展開が起こりました。
