記憶に残っている学校の先生は?
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ウチの高校は、文系でも数Ⅲまでやらされる。担任は、数学教師だった。東大でさえ、試験範囲ではないのに、天才Mは、決して手を抜かない。
そんなMの書いた小説がある。以下、一部抜粋。
読み易くするため、登場人物の名前を変更した。
鈴木雅之 with スターダスト☆レビュー
「ランナウェイ」
Mに向かって、一人こう断言するものが現れた。彼は名をHと言い、おべんこ力はMに劣っていた(※)が、Mにはないさわやかさがあった。
※ おべんこ力=偏差値
☝ 直球(露骨)過ぎるやろ?(笑)
(中略)
だが、Mの体力は悲惨だった。ロードレースの悪成績がそれに追い打ちをかけた。その上、いやなことを避けたがる級友は、Mを駅伝の選手(※)にでっち上げた。しかも、第十五区、最終走者だった。
※ ここは、完全なフィクション。
Mは、文一に現役合格したが、走ってない!!
(中略)
ところが、第十四区で異変がおきた。ここの走者はHだった。Hは日頃、胃腸を悪くするクセがあったが、この日は走っている途中、悪性急性盲腸ガン(※)にかかってしまった。Hには、運動部で鍛えた根性があった。よろよろと、たおれながらも、走って、走って、とうとう走りぬいた。これを見たみんなは、甲子園出場以来の美談だと感動し、その場に泣きくずれ、土を袋につめる者すら現れた。Hは一躍ヒーローになった。なんとも感動的ではないか!
※ 腹痛を起こし、失速したのは事実…。
Mが蒸し返さなきゃ、みんな忘れとるがや!?
あたしの実話をモデルにしてるのは、明白だ!
ってか、イジり過ぎやん!?
\\\٩(๑`^´๑)۶////
あたしが爆笑するのを見越してる🎵