集団には、ボス的な存在がいる。メンバーも対立したくないせいか、そいつの意見を黙って聞くことが多い。その結果、オピニオンリーダーとなる(?)。
ある日、S達(あたし以外、同じ中学出身)と飲んでいた。音楽の話題になる。小田和正の「クリスマスの約束」と言う番組を観ると、小田が歌う場合、本家の歌手より良く聴こえることがないか?と、彼らに尋ねてみた。
すると、あたしに向かってSが、「お前は、音楽が全く分かってない!」と頭ごなしに批判して来た。思った通り、彼の意見には、誰一人として異論を唱えない。
以下、あたしの反論。
AがBの歌声を絶賛した。そして、BがAの某曲をカバーした。楽曲を提供したAは、音楽が分かっていないのか?
「俺が間違ってた〰〰〰!!」と、即答したS。
なお、Aというのは、Sが尊敬してやまないアーティスト(リブログ参照)であり、音楽界では知られたエピソードだ。(もちろん、Sとの実際の会話では、実名を使った。)
【結論】
Sは、あたしのことが嫌いなだけ。。
┓( ̄∇ ̄;)┏
<おまけ>
『ロンパールーム』