つい長電話しちゃう相手は？
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文化祭が終わった直後（高1の秋）、中学の同級生・Y子から電話があった。「HIRO君、陸上部だったよね？」
電話の内容を要約すると、こうだ。「一人で練習してる男子生徒（陸上部）を見かけたんだけど、紹介して欲しい♪」
特に親しかった訳でもない自分に、そんなこと頼む？恋愛のためには、どんな伝手（つて）でも利用するY子に驚いた…。
彼女の見た目は、ガリ勉女子で、あたしのタイプではない。天地がランバダを踊ってもない！
それにしても、文化祭当日に、これ見よがしに練習するアホは、一体誰だろう？あたしもそうだが、原口も、そんなパフォーマンスじみた真似はしない。
話を聞く限り、「イケメン」のようだ。まさか、U田か…？他には考えられないので、とりあえず引き合わせてみた。ちなみに、Y子は中学の頃と全然変わってなかった！（笑）
「HIRO君、ありがとう❤」と滅茶苦茶感謝された。全然イケメンに見えないのだが、女の趣味は良く分からん！！
しばらくして、U田からの電話で、Y子との初体験の喜びを聞かされる羽目になる。「初めて同士は、女の子に上になってもらった方が挿れやすかった🎵」
美男美女でもないし、興味ねぇよ！？
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
「コボちゃん」の原作者
植田まさし
残念なことに、自分の本質が面食い（＝ルックス重視）じゃなく、「質より量」だ（≒ストライクゾーンが広い）と気づいたのは、大人になってからのことだった
┓(￣∇￣；)┏
＜おまけ＞ サザンオールスターズ
「マンピーのG★SPOT」
(_・ω・)_ババァン！！