タイプです。と声をかけられた時どうする？
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これは、大学生だった頃の話である。
ホテルでバイトをしながら、ドラマのオーディションを受ける人も意外と多かった。フジテレビに顔パスで入れるN見さんは、歌手志望であり、勉強のため、某芸能人の付き人をしていた。
彼は「この後、飲みに行かないか？」と、HIROさんによく声をかけてくれたものだ。その日は、☆さん（飛雄馬と同じ苗字）も合流し、男3人で出かけた。
アルコールも入り、少し気持ちよくなってるHIROさんに、近くの席に座ったいたOLさん（3人組）が話しかけて来た。
「今、何時でしょうか？」「〇時くらいです。」「そっち、行ってもいいですか？」チラッと☆さん達を見るHIROさんに、頷くN見さん。
「OLが3人もいて、一人も時計持ってない訳ないだろう？ナンパに決まってるじゃないか！」と、後日、N見さんに言われた。ごもっともである。。。
声をかけて来た岩崎宏美くずれ（N見さん評価）が、HIROさんの隣に座った。本来朝型のため、思考能力も低下し、テーブルの下で手が触れると、ついつい（退行現象？）握ってしまう。
その状態で、彼女を見つめていたら、さすがは年上、こちらの気持ちを察したのか、唇を重ねて来た。物欲しそうな顔に見えたのか、お姉様は、その動作を繰り返してくれた。
出会ってから、10分くらい？
「バカ野郎！人前で、チュッチュしてんじゃねぇよ！？」と笑いながら、HIROさんを叱るN見さんであった。
書くのが面倒になったので、終わります。（笑）
＜おまけ＞ 松田聖子
「天国のキッス」
(_・ω・)_ババァン！！