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2014年7月に健常児として産まれた息子は、4歳の時に風邪から急性弛緩性脊髄炎になり、一夜で身体障害児、医療ケア児となりました。
現在は、電動車椅子と人工呼吸器と共に、隣の学区の公立小学校へ通っています。
小学4年生です。念願の看護師配置が叶い、昨年の11月から付き添いがなくなりました
息子は、電車オタク(主に発車メロディー)です。お休みの日は、県外の駅に発メロ収録によく行きます
足でコントローラーを操作して、ゲームもかなりやり込んでいます。
2018年1月産まれの6歳の娘もいます。アイドルを夢見ている女子力高めの小学一年生です
昨日は運動会でした。
毎日運動会の歌を熱唱していた娘。
やる気100%でした
息子からは、特に何の報告もなく、担任の先生からも相談などなかったので、順調なのかな?と思っていました。
そして当日。
これまた、息子は何も言わず学校に向かいました。
私は広報委員なので、本部集合
写真撮影のお仕事があったので、ママ友と一緒にいました。すると、夫から着信が。
なんと、おぼっちゃまが泣いていると
駆けつけると、競技中に痰が上がってきたらと思うと不安だとのことでした
皆であーだこーだと言いましたが、おぼっちゃまの不安は解消されず。
結局、個人走(障害物)は電動ではなく、看護師さんが押して走ることに。
この日の看護師さんは70歳を超えている方なんですよ、、、何だか申し訳なかったのですが、担任の先生がフォローしながらゴールしました。
次の競技からは電動で頑張ってました。
良かった
さて、娘はというと、テレテレと踊ったり走ったり、、、。保育園の運動会とは違い、観客が遠いので、あまり気合いは入らなかったご様子。
かけっこでは、5人中4位。
しかも、5位の子は転んだせいで遅くなってしまったようです。いつもは5位だったとか
とりあえず、無事(?)に終わりました
ゆめちゃんは一晩に4回もおしっこするんですよ。かなりの枚数を使います
リズム感バッチリですね。
病気にならなかったら、体育も得意だったかなぁ
最後までお読み頂きありがとうございました