娘の登園拒否ですが、以前はこんな感じでした。


ところが、、、








もかちゃん🐶が我が家に来てからの最初の月曜日




娘は嫌がることなくスムーズに登園したんです看板持ち飛び出すハート





しかも、お迎えに行った帰り道


「今日は朝泣かなかったでしょ?何でかというと、もかちゃんがうちに来たからだよ。」と赤ちゃんぴえんキューン





もかちゃんの存在が娘の背中を押してくれ、強くしてくれたみたいです。

それから2週間経ちましたが、今のところ泣きそうにはなるものの、ぐっと堪えて毎日登園できていますあんぐり!!








最初のワンちゃんの保護団体から譲渡してもらえなかった理由の一つが、娘の登園拒否でした。(人となりを知ってもらう為にこのブログをお伝えしました。)

お兄ちゃんに手がかかる中、犬まで飼ったらそこにも手がかかり、娘さんが可哀想ではないか、、、と。

その時、私は笑って繊細なんですよねー。と同調してしまいました。

なんで、そんな風に言ってしまったのか、、。



自分の思いをちゃんと伝えられなくて、

今だに消化できずにいるので、記事にしようと思いました。(消化の為で相手に伝えたい訳ではありまはせん。)



息子が退院してから、私はずっと娘中心の生活をしてきました。

息子の付き添い入院で関われなかった分、娘との距離を縮める事を一番大切にしてきました。

一緒に寝るのも娘、お出かけの時は私&娘、夫&息子になるように。

息子の食事介助をしていても、娘から声が掛かれば息子を夫に任せて娘の隣に。

いつもいつでも応援していて、大好きなことを繰り返し伝えてきました。


その為、息子に障害があって、娘が寂しい思いをしていて、そのせいで娘が登園拒否してると思われるのは心外なのです。


そして、そのことをちゃんと説明できなかった自分を悔やんでいます。いつもそう。ついつい、相手の意見に飲み込まれてしまう。

おそらく夫だったらちゃんと気持ちを上手く伝えて、譲渡に繋がっていたのではと思います。

あの時のワンちゃんは無理でも、他のワンちゃんの里親になっていたのでは?と思ってしまいます。

(もう伝えることは夫に任せてしまいたい悲しい




今はもかちゃんに出会えたからこれで良かったと心から思っていますが、

障害のある息子を育てていることが、私達家族の障害になってはいけないと思っています。

実際、息子を育てている中で一番大変なことは、息子の介護ではありません。

学校の送迎と週2回の学校付き添いです。

これさえクリアできれば私も働けるし(学校までお迎えに来てくれる放デイも必要かなぁ。)普通の暮らしに近づけるかな?と思っています。

おそらく周りが思っているより大変ではないし、車椅子でもお出掛け三昧の日々を過ごしています。



先日はブルーベリー狩りに行きました🫐







人と比べたらキリがありません。

我が家は今のままで十分です。(息子が望むならいつか再生医療を受けさせてあげたいですが。)












トイレシートをベッドだと思ってます🐶えへっ。












おうちで楽しむ陶器市 うちる








いつもありがとうございます♪